DAEGシフトインジケーター
別にシフトポジション表示なんていらないと思っていましたが、
電源配線もいらず、ポン付けで表示できるらしい。
AIPROのシフトポジションインジケーター
メルカリで送料込み7,988円でした。
色は赤、緑から選べて、どっちにするか悩みましたが、
カワサキグリーンの緑にしてみました。
赤は視認性が悪いという欠点、緑はニュートラルと紛らわしいという欠点あり。
ダエグの適合は、2009-2010年と、2011-2016年の2種類あるようです。
診断カプラーは、右テールカウル内の、このコネクタ。
抜いて、
シフトインジケーターを挿すだけ。
あとは配線をメーターそばまで持ってきます。
エアクリカバー?はボルト1本で止まっているだけで、
外すと、こんな感じで、
ん?さらにボックスで保護されているから、カバーは単なる化粧板ですね。
配線を取り回し、
メーターカバーに、100均の面ファスナーで
脱着可能にして固定。
メーターカバーを外すことはまぁまぁあるのでね。
Kawasaki、Kawasakiと、ちょっとカワサキ感が強くなったので、
ダエグプレート!
品番「56054-1495」803円。
2014年のブラックリミテッドや、2015年、2016年の黒が
このプレートのようです。(他にKawasakiゴールドプレートもあるようです)
サイズは、こんな感じ
裏には両面テープがついてます。
Kawasakiプレートを剥がし、
DAEGプレートに交換します。
いい感じ♪
プチお洒落。
シフトポジションインジケーターですが、
クラッチを繋いでから表示されるので、ワンテンポ遅れての表示です。
あと、クラッチを繋がない限り、表示はキープされますので、
走っていて止まるとき、クラッチ握ってギアを落としていっても
表示が「3」のままになったりします。
ニュートラルにいれて、クラッチレバー外せば、「0」になります。
発進時は、1速に入れても「0」のままで、クラッチ繋いだら「1」になる。
といった具合。
いらないと思っていた表示ですが、
あれば、意外と面白く、便利ですね。
ニュートラル感の緑色ですが、そんなに紛らわしいこともないです。
慣れかもしれませんが。
最近のバイクは、最初からシフトポジション表示がついているようです。
ダエグは、ABSもトルコンもオートクルーズも、ハイテクな電子制御はついていない、漢カワサキマシンです。