VOLTAGA 1001 空気入れ
KIMOと同じらしい、VOLTAGA 型番1001 充電式空気入れ

KIMOが出してれば、KIMOを買ったのですが、出てないようなので、
VOLTAGAを買いました。

Amazonにて7,184円。

メーカー名は、KIMO製品と同じで、

QIMO Power Toolsでした。
バッグがついており、

少し汚れてましたが、拭いたら取れました。

中身はこんな感じ。

2020年製。

空気入れ速度は、55L/分。
バッテリーは、

KIMOと共通です。残量表示も同じ。

KIMO 2021 04 08 と入ってました。今年の4月製造なのかな。

充電器は、小型で、

シンプルですが、

スペックがどこにも書かれていません。

説明書の仕様にも。

充電時間は2時間のようです。
ホースは、長さが約30cmくらい。

浮き輪、ボール用のノズルがついていました。

本体とは、こんな感じになっていて、クルクルと回して取り付けるようです。

あと、バッテリーではなく、シガーソケット経由でも使えるようで、

コードの長さは約2m85cmくらいでした。

電源は、ボタン短く押すと入って、
モードを選択し、3秒待って、電源ボタンを短く押すと空気入れ作動。のようです。

電源長押しで切。

モードは5つあるようです。

設定値をセットして入れることになるので、
設定せずに無限に入れることはできないようです。
単位は、PSI

BAR

KPA

KG/CM2

スマート気圧モードは、ボール

自転車

バイク

オートバイ

自動車

フリー

があるようです。
ボールは、90KPA

自転車は、350KPA

バイクは、220KPA

オートバイは、220KPA

自動車は、230KPA

がプリセットされていました。
230KPAは、2.35KG/CM2のようです。

早速、試してみます。

SSRのキャップを外し、

現在の空気圧を測定すると、230ちょい。

VOLTAGAをセットすると、235KPAと表示されたので、

ボクの手持ちの安物空気圧計と同じ値を示してくれました。
自動車モードだと230KPAがプリセットなので、
すでに超えているためか、
ボタンを押しても反応なく、空気入れが作動しませんでした。

なので、モードなしで、250KPAにセットして、作動させてみました。

作動の動画(約30秒 7.8MB) 音量注意!
ちょっとずつ入っていくようです。
値を確認しながら入れろってことですかね。
設定値になると、ボタンを押しても作動しなくなります。
ちゃんと、250KPA入りました。

4本とも、230KPAから250KPAにしましたが、バッテリーも満タンのままなので、
極端に減る傾向もなさそうで、
いい感じです。
最近、またテレビが煽りをはじめましたね。
ほんと悪意しか感じません。
みなさん、騙されないようにしましょう。
◆不安を煽るメディア 変異株オミクロンで恐怖を植え付けようとしています