タイヤ交換
太宰府のバイクワールドにやってきました。
事前にタイヤを選択し、交換作業予約をしています。
待機スペースは、外なので、真夏はちょっと暑い。
2023年2月にTS100に交換後、
1年と6カ月、距離にすると15,409kmで、
フロント
ビフォー(TS100)
アフター(S21)
リア
ビフォー(TS100)
アフター(S21)
まだゴムのヒビ割れもないし、溝も少しあるし、使える状態ではありましたが、
S20Evo同等なTS100から、ワンランクアップのS21となりました。
工賃が安いバイクワールド。フロント2,700円、リア3,300円です。
タイヤも特価から5%引きでした。
17,100+24,510=41,610円 タイヤ代
2,700+ 3,300= 6,000円 工賃
300+ 300= 600円 廃タイヤ代
計 48,210円
2023年48週製造の、新鮮なタイヤになりました。
(48週目って年末ですね)
今年、S23が出たので、S21は、2世代前のタイヤとなりましたが、
まだ製造されてるようですね。
黄色の点(軽点)にちゃんとバルブを合わせて組んでくれています。
金属のL字バルブ(2個3,300円)に交換しました。
(タイヤ交換と同時にバルブ交換だと工賃いらず)
L字バルブは、絶対に金属タイプがおすすめです。
ゴムのL字(デイトナ製)で、痛い目にあった経験者です(^-^;
と、交換も約1時間くらいで無事に終わって、皮むきがてらツーリングだったんですが、
実は、ここで問題発生でした。
ダエグのEgがかかりません。セルが弱々しいんです。
作業してくれた方が、ずっとファンが回っていたのが気になったとのこと。。。
オ~マイガ~
ハンドルを吊ったときに、手動ファンスイッチに触れたようです。
(バッテリー直だから、回っちゃうんです)
ジャンプスターターなるものは置いてないようで、新品バッテリーとかを持ってきてくれて
繋いでくれたけど、かからず。
(今思えば、ケーブルがしょぼかったように思う。
ソアラなんかがそうですが、細いケーブルだとかかりません。2本がけするか、ぶっといやつじゃないとダメ)
充電器はあるようで、充電してくれることになりました。
ちょうど、局地的なゲリラ豪雨になったので、よかったんですが、
それでもEg掛からない場合にそなえて、
こちらも新品タイヤのゼファーを借りて、
土砂降りの中、ソアラも1発でかけれるジャンプスターターと、
実は、ダエグ用の新品バッテリーも持っているので、
(GSユアサ YTX12-BS の 「MADE IN JAPAN」)
それらを取りに帰りました。
結局、1時間ほど充電してくれたおかげで、Egが掛かかり、ほっと一安心。
ずぶ濡れで取りに帰ったジャンプスターターと新品バッテリーの出番はなしでした。
そんな重いバッテリーとジャンプスターターを担いだ状態で、ツーリングに出かけました(^-^;
坊主ヶ滝は、ログインおすすめの滝です。
強制手動ファンスイッチ、
イグニッションONの時だけ回るように、リレーを追加するかなぁ。
・・・
後日、ゼファー750、緊急ジャッキアップ。
ブレーキラインの取り回しがヤバイことになってた!
パッツンパッツンで、引き裂かれそう。
最初からじゃないよね、とタイヤ交換前に撮影していた動画を見直すと、
ブレーキラインは、問題ない取り回しだった。
ので、元にちゃんと戻します。
決してわざとじゃないだろうけど、作業後、各部その場でしっかり確認が必要な気がしました。
(純正じゃないし、ここで交換したパーツでもないので、文句は言えないけど、
タイヤ外す前と同じ状態にしてほしかった)
シャフトは清掃、グリスアップしてくれたのだろうか、とか、
締め付けは、トルクレンチ使ってくれたのだろうか、とか、不安にも思えてきます。
作業をずっと監視しておきたいけど、作業者にプレッシャーあたえるのも悪いしなぁ。
ピットが見える状態の待合室があればいいのにね。
ナップスは、ガラス越しで、待合室からピットが見えたような気がするので、
作業が見れる環境なバイク屋さんの方が安心かもです。