温度・電圧・USB
SHEAWAの温度計・電圧計・USB電源のマルチなやつを見つけて
ポチリました。
Amazonで1,450円。
届いたら、水温・油温計でお世話になったKOSO製じゃないですか~。
商品掲載写真にはKOSOのロゴはなかったんだけど。
結果おーらい。メーカー揃っていい感じ。
言語は、台湾語?
中身はこんな感じで、
本機、端子、マジックテープ、ステー、ビス。
中国語のようでもあり、違うような、、、まぁ分かる漢字でなんとなく意味合いが分かります。
配線は、+と-繋げばいいだけ。
電圧表示は「8.0~30.0V」
温度表示は「0~99℃」までの表示のようです。
動作環境温度は-10~60℃なので、福岡県なら問題なし。
日本国内に限らず、世界ほとんど大丈夫でしょう。
サイズは、縦横 40mm x 50mm 厚みが20mm
USBは、5V 3A。
ステーが
ビス4本で固定でき、
ミラーの根元で挟んで、
いい感じにつけれそうです。
マジックテープも付属してますけどね。
電源ボタンは、下側でONのようです。
USBポートは、いちおゴム栓つき。
ですが、防水ではないようですので、雨や洗車は注意ですね。
温度センサーがコレのようです。
配線の長さは、説明書に記載なかったので、
実測で、97cmくらいです。
通電テスト。
温度計も当たっているようです。
ヒューズを付けて装着しようと思いまして、
Amazonでインラインヒューズを購入しました。
5x20mmもので、配線の太さは16AWG。
レビューにもあったんですが、
ボクも、写真とは違って、配線がケースに入っていない版が届きました。
商品写真と実物が違うんですが、、、ケースだけの問題だから、まぁいいや。
いっぱいありますが、こんなに使い切れないだろう。
配線の方は、
こんな感じで、被膜の切れ目が入っている親切設計。
管ヒューズは、
じっくり見ると、何Aのものか分かります。
↓左10Aで、右が5A
いちお、管ヒューズのサイズを計測しておきました。
直径5mmの
長さ20mmもの。
でした。
配線の太さですが、AWGより、sqの方が分かり易いですよねぇ。
16AWGは、1.25mm(1.25sq)です。
アメリカンワイヤーゲージ(AWG)とスケ(sq)の換算表
https://www.wirecable-sales.com/documents/conversion_table
被膜込だと約3mmでした。
配線の長さは全体で12cmほどで、
黒い部分(ヒューズホルダー部)は、2.8cmほど。
早速取り付け。
さくっとガソリンタンクを外し、配線。
取付完了。
カメラ撮影だと点滅しちゃって
綺麗に撮れませんでしたが、実物はちゃんと点灯しています。
とてもいい感じです。
デイトナの薄型USB電源を見つける前に、
これを見つけていたら、デイトナは不要だったなぁ。
そして軽く試走して、
外気温や電圧などを確認してみましたが、問題なさそうでした。
そんな試走中、ヒヤリ事件が!
動画(約18秒 26MB)
いつか気づくだろうと左によけつつでしたが、一向に気づかないようで、
このまま当たってやろうかとも思いましたけど、
チキンなボクは、6ポットキャリパーのブレーキで、減速して回避してしまいました。
制動力のあるバイクでよかったわ~。
バイクに乗っていると、結構頻繁に、こういうことに出くわします。
こっちが急制動、進路変更しないといけない事態。
なので、ドライブレコーダーってバイクに乗っていると重要だなと感じました。
画質は悪いし、音声も最悪だけど、相手の過失はちゃんと分かるので、
本当に何かあったときには、役に立つだろう。