6D MarkII

画質を求めて、高級Lレンズを揃えてきましたが、

◆小三元の標準レンズ EF24-105mm F4L IS II USM

◆小三元の広角レンズ EF16-35mm F4L IS USM

せっかくのフルサイズ対応レンズなのに、
EOS-80Dは所詮、APS-Cです、はい。
16mmでもAPS-Cだと約1.6倍の25mmとなって全然広角じゃないしね。

 

そう、感のいい人はお気づきでしょう。

ついにフルサイズ移行です!

EOS 6D MarkII

センサーサイズがでかいっ!(写真はミラーですが)

こちらはAPS-Cの80D

センサーサイズは、フルサイズだけ別格です、はい。

一眼のAPS-Cと比べても、かなり違うのに、
コンデジで「1インチ!」とか売りにしてますが、フルサイズとは比べものにもなりません。

左:6D MarkII  右:80D
重量 685g     650g
処理Eg DIGIC7   DIGIC6

大きさは同じくらいで、重さもそんなに変わらない。
フルサイズでバリアングル液晶で、超軽量な6D MarkIIです。

バッテリーは共通でLP-E6Nなので使いまわせます。

ストラップですが、今回は、ニコン巻き(左)ではなく、
取説通りのキヤノン巻きにしてみました。(ん~、やっぱりベロが気になるかも)

6D MarkIIはBluetooth対応でして、Bluetoothリモコンがあるようなので、
買ってみた。(ヤフオクで2,400円)

80Dでも赤外線リモコンはあります。
赤外線なのでカメラ正面に向けないと反応しない。
けど、Bluetoothなら、向きは関係ないので、便利なのです。

そんな リモコン「BR-E1」ですが、同梱のこれは、説明書ではない。

多言語で、注意が書いてあるだけ。
マニュアルはWebで。とのことらしいが、

URLが正しくない。

正しくはこっちです。
https://cweb.canon.jp/manual/eosd/accessories.html

で、なんで取説が必要かというと、ペアリング方法が分からないから。

WとTを同時に3秒以上押す必要があるとのこと。

どうもこの不親切対応は有名なようで、
こちらのサイトでも取り上げられていました。
https://photo-studio9.com/canon-br-e1-review/

側面はこんな感じ。即シャッター、2秒後シャッター、動画。

花火撮影とかで使う、バルブ撮影の場合は、
ずっと押しておく必要はなく、
一度押すと露光開始で、もう一度押すと終了。

電池は、CR2032。

 

フルサイズになって、1ファイルのデータサイズも大きくなったのもあり、
念のため、SDカードを追加で購入しました。

ちょっと高級なSanDisk Extreme Pro
海外リテール SDSDXXY-128G-GN4IN

ヤフーショッピングで、4,099円。
安くなりましたね~。
SanDiskじゃなきゃ、2,000円くらいですしね。
(例えば、JNH UHS-I対応 128GB R:100MB/s W:80MB/s)

公称 R:170MB/s W:90MB/s なんですが、

170MB/秒を達したUHS-Iカードリーダーは
【SandiskのSDDR-C531】しかありませんと公称されている。

パッケージはこんな具合。

偽物とか出回るSanDiskなので、ちょっとドキドキ。

MADE IN CHINA

シリアル番号?は角度を変えて撮影するとよく見えた。

で、速度計測。

このくらい出ていれば、本物でしょうきっと。

すでに持っている
公称R:95MB/s W:90MB/sのExtreme Proと比べてみました。

こちらの速度はこんな具合。

公称値とはそんなにずれもないので納得です。

かなり限定的な特定の機器でしか170MB/sは出ないのに、
それを謳うってどんなんすかねぇ。