ソアラ オートドアロック解除

わけあって、オートドアロックを解除したいと思います。

20ソアラには、速度25km/hで、
運転席助手席ともにドアがロックがされる仕組みがあります。

サーキット走行時は、ドアはロックしないのが基本。
緊急時に外部から助け辛くなるから。

という理由もないわけではないけど、
本当の理由は、
またドアロック連動が反応したり、しなかったりになってきたので。

助手席がロックされてしまうと、
ロック連動が効かないと、運転席側から助手席のロックを解除できず不便なんです。

運転席はドアロックしていても、内側の開閉レバーでロックも解除されて開くけど、
助手席はドアロックされていると、内側の開閉レバーだけでは開かない。

ので、助手席の人が自分でドアロックを解除するか、
運転手が、ドアロックを操作してロックを解除してあげる必要がある。

この修理はボクには難易度が高く、プラスチックとか破壊しそうなので、
修理はあきらめ、
速度25km/hでロックされなくしてしまえ、ってわけ。

街乗りでも車内で気を失ったりした時とか、水没時とか、困るからか、
最近のクルマは、オートドアロック機能はついていないようです。

ソアラのドアの内張りの外し方は過去ブログにて

DOOR CONTROL
85980-24040
051500-1510

おそらく、このどれかの配線を外せば、速度でロックされるのを解除できるんだろうと推測。

修理書下巻、ボデー>電磁式ドアロック

早速見つかりました、車速センサーの線ってことはコレでしょう。

ただ、カプラーの形状が実物となんか違う。

端子8番:車速センサーからの信号線のようです。

基準値は、20km/h~26km/hとのこと。(ボクのは25km/hでオートロックされます)

前期・後期でカプラーが変わっている可能性があるので、

修理書追補版「1988年」を参照してみると、

これこれ~、この形状のカプラーです。(つまり、前期・後期で違いました)

端子は16番のようです。

念のため、配線図集でも確認してみます。

配線図集追補版「1988年」
(後期になった年式のやつ。厳密には昭和63年は前期後期入り混じりの中期)
システム別配線図>ボデー関係>ドアロック

おや、メーターと繋がっているのは8番のY(黄色)のようです。

が、ドアコントロールリレーの図に注目すると(緑色)

続きがあるんかーい。


スピードセンサからの信号線は、16番のP(桃色)

ハーネスのカプラー図、この16番の場所の線を外せばいいようです。

 
ちゃんと、配線図集の絵と端子数が一致している実物。

16番はピンク色の線です。

精密ドライバーのマイナスで、

ロックのプラスチックをクイっとしてあげると、

スポンと外れます。

テーピングで絶縁しておきます。

無事、走行時にオートドアロックされなくなりました(^-^)v

助手席に人を乗せる機会が多くて、ドアロック連動が効かなくなった人や、
サーキット走行する人には有用な方法かも。