スーパーバイクレースDay2

走行距離、20万キロ到達しつつのオートポリス到着。

なぜかオートポリスだけあいにくの天気。

路面はセミウェットな感じ。

でも天気は回復傾向っぽい。

天気予報でも雨ではなかったので、
まったくもって雨対策をしてきていなかったので、
回復に期待しつつ、

JSB1000ウォームアップ走行をパチリ。

決勝は午後なので、路面は回復するだろうから、

この路面状況でのウォームアップ走行は、あまり為にならなさそうで微妙かも。

なんて思いつつ、ボクはかっこいい写真を撮ることに夢中。

お尻落ちてます。ここまで倒せるってほんと凄いですね。

 

そして、朝の撮影を終え、ロイヤルルーム・イーストでひと休憩。

アンケートと、今日のお昼・スイーツ引換券。

ST600のウォームアップ走行を見つつ、

朝から、スーパープレミアムな方へ、
わざわざオートポリスサーキットクイーンの方々が訪問してくださり、

じゃんけん大会などをしてくれます。

その後、撮影タイムなどもありました。

 

J-GP3決勝。

250ccですが、タイムは2分切りの1分58秒くらい。

若そうな方々が2分切りです。

タイヤはBSとDLと、ワンメイクではないようです。

ワンメイクはつまらないとボクは思うので、いいですね、J-GP3。

と、選手も若いけど、

グリッドガールも若い!

こちらも、みなさん若い!

女性ライダーも

いらっしゃいました。

予選結果を見てみると、
Kohara Racing Team、岡崎 静夏選手(NSF250R)、
1分59秒だそうで、2分切ってる~。

2番手も女性ライダーのようで、
41Planning、高杉 奈緒子選手、 1分58秒げな。

ゼッケン「20」だし、いいね!

そして、5分前となり、

一般のグリッドウォークは退場です。

タイムボードを出しているオートポリスサーキットクイーンの方は、

退出していく際に、カメラを向けると、笑顔で応えてくれる、

いい人です。

レクサスブリッジを昇り降りし、

 

今日のランチを頂きつつ、J-GP3決勝観戦。

保冷剤が入っていて、

お寿司~。

 

優勝は「ミクニ テリー&カリー」チームの選手のようですが、

違う選手が注目を浴びていました。

どうもシリーズチャンピオンが決まったらしい。

チャンピオンTシャツに、チャンピオンヘルメット(シールド?)

若いですね~。

見た目だけで、実際、何歳なのかは分かりませんが(^-^;

公式プログラムを見ると2000年生まれでした。
19歳、未成年でした~。

温泉県、大分の、風呂桶トロフィー。

分かりづらいけど、湯気も出てます。

「392」

ミクニチームの優勝でした。

 

 

そして、ピットウォーク。

ST600、中谷真季選手、ケガのため欠場らしい。
けど、笑顔でファンサービスしてくれて、いい人ですね。

2輪のピットウォークは、バイクをどーんと出してくれるので、

見たい放題です。

乗って記念撮影までさせてくれるサービスもあったり。

そして、10月なのに、かなり暑い

時に、なんとも実用的なアイテムを配っていて、
これは、もらいました。

ステッカーとかより、断然うれしい。

J-GP2とST600に、
ともにゼッケン「71」で出場のmistresa RT HARC-Proチームのようです。

カメラ向けると応えてくれて、うれしいです。

 

YAMAHAエリアは、選手が出てて、混雑気味。

中須賀選手がTシャツにサインしてました。

そんな選手の座っている椅子、パイプ椅子とかでなく、

立派な椅子です。

みんな選手に夢中なので、バイクをば。

タイヤは溝なしのスリックです。

丸ポチが減り具合のインジケーターでしょうかね。

ピット内には、スペア?マシン。

2輪ってスペア完備なのですかね?

「冴速」、すごく速そうですが、なんて読むんだろう、

かっこいいKAWASAKIです。

それとはギャップで、かわいいクマ?のマスコットも鎮座しています。

お姉さんも、抱きかかえてます。

さつま町のゆるキャラ?

こっちにもさつま芋な感じのキャラが。

そして、カステラ?

いや、さよりんっていうらしい。

三陽からのネーミングのようです。

こちらは女性ライダー、サインの様子を見てると、

女性らしいサインでした。

岡崎 静夏選手(NSF250R)

かわいらしいレースクイーン?発見。

若いっ!

でも、将来有望な感じがしますね。

きっとこんなステキな女性になるんでしょう。

こちらも、若いです。

兄弟?、選手のお子様たち?

笑顔があれば、なおいいですが、

これは撮り手のボクの腕のなさですね。
笑顔にさせて、いい写真を撮れるよう頑張ります。

カメラ向けただけで、素晴らしい笑顔をくれる、

優しいライダーも多数です。

あとで出てきますが、ST600の三陽のライダー、
めちゃファンサービス精神旺盛っす。

好きになりました。(ゼッケン340の岡村 光矩選手)

今日も、オートポリスサーキットクイーンの方々が、
台風被害の募金を集めてらっしゃいました。

KAWASAKIのマシンを見るHONDAスタッフの方々。

やはり、ライバルマシンは気になるんでしょうね。

ライダーのサイン会が終わると、混雑もなく、ガラ空きです。

マシンのそばにはキレイなお姉さんがいて、近寄れませんが。

ピットウォークも終盤、人も少なくのんびりタイムです。

観客が乗って記念撮影だったのが、
もうレースクイーンさんが乗ってますしね。

 

そんなJ-GP3決勝からピットウォークまでの動画をどうぞ。

2019.10.06 全日本ロードレース Day2(J-GP3決勝~PW)

 

 

ピットウォークの後は、J-GP2決勝です。

グリッドに着く前にグリッドウォークに入れました。

ナイス、誘導員。このくらいのプレミアム感あるといいよね。

マシンがグリッドに着く様子を、コース上で見れます。

いちお、一般人はまだよ、のストッパーはかかってます。

全員がグリッドに着くまで、準備シーンを眺めつつ、待ちます。

J-GP2は、600ccのマシンのようです。(J-GP3は250cc)

なので、タイムが250ccのJ-GP3の1分58秒に比べ、
1分51秒くらいです。

ST600が1分53秒くらいなので、
JSB1000(1分46秒)の次に速いのがJ-GP2のようです。

バイクにも、小倉クラッチがあるようです。

ん?「RIDE ON」じゃなく、「RIDE IN」なんですね。

なぜに、「IN」なんだろう。。。

そんな小倉クラッチのJ-GP2ライダーの方ですが、
公式プログラム見てると生年月日が載ってて、ボクと同い年らしい。

応援しよう。

あ、J-GP2もタイヤはBS、DL、PIとワンメイクではないのでいい感じです。

ポールポジションというものあるけど、

両手に華な、634、かっこいいですね。

J-GP2決勝がスタートです。

 

メインスタンドで観戦しようとイベント広場を通ると、

何やら、ステージが賑わっていて、

寄り道。

 

すっかり、もう表彰台(^-^;

 

そんな、J-GP2決勝~RQステージの動画。

2019.10.06 全日本ロードレース Day2(J-GP2決勝~RQステージ)

 

 

そして、いよいよ、JSB1000の決勝レース2です。

昨日はなかったエアホーンが鎮座しております。

グリッドに着くマシンは、グリッド手前でエンジン停止し、

手押しでグリッド着になるようです。

安全面考慮かな。

全員がグリッドに着いたら、グリッドウォーク開始。

ポールポジションの中須賀選手。

2番手、高橋巧選手。

みなさん、クールでかっこいいです。

3番手は、

笑顔な、水野涼選手。

キレイなお姉さんに挟まれてますからね。

5番手、野左根航汰選手。

観戦を楽しむために、
公式プログラム見て、選手の名前を覚えようと思いました(^-^;

いよいよ、スタート。

急いで、レクサスブリッジを登り降りし、

ロイヤルルーム・イーストにやってきました。

スタートの様子は動画に集中してて、

その後、ロイヤルルーム・イーストから、下って、
いつもの撮影場所にやって来ました。

3番手だった634の

水野涼選手がトップ快走。

ここの撮影スポット、色々な角度が撮れるので、

お気に入りです。

少し遅れて2番手だった高橋巧選手がトップ集団を追っかけてます。

すると、トップが5番手だった

野左根航汰選手になってる~。

でも、再び水野涼選手がトップ~。

トップ争いが毎週入れ替わるような、さすが2輪レース、見ていて楽しいです。

実況が聞こえないので、状況分からない場所なんですが、

撮影しやすいスポットなので、致し方ありません。

どんだけ倒しても、

転ばないのがすごい。

もう、運転手、写ってないですし。。。

ここは、加速区間だけに、マシンを抑えつつ走る必要があるのかな、

よーく見ると、前輪が浮いています。

抑えつけるにも相当力が要りそうで、2輪の運転は大変そうです。

チェッカー後、手を振ってくれる選手を見てから、

急いで、表彰台の場所まで駆け上がってきました(汗)

まだコース上で盛り上がっているみたいなので、

表彰式開始には間に合ったようです。

JSB1000の表彰式。

レース1、レース2ともに、ポールtoウインな中須賀選手。

めちゃ喜んでおられました。

 

そんなJSB1000決勝レース2の様子を動画で。

2019.10.06 全日本ロードレース Day2(JSB1000決勝)

 

 

メインイベントであるJSB1000の決勝が終わってしまいましたが、

ラストは、ST600決勝です。

これまた、グリッド着く前に、グリッドウォーク入れてくれました。

ん?GoProらしきものが着いている~。

観客に手を振りながらコースイン。いいですね~。

三陽のゼッケン340の選手は、ウイリーでの入場!

なんともファンサービス精神旺盛な!
ピットウォークでも笑顔で対応してくれた、岡村光矩選手です。

ST600のライダー、みんなステキな入場です。

ファンあってこそのレースですもんね!

グリッド到着を待ちます。

ファンを楽しませる入場の

三陽のゼッケン340、岡村光矩選手

カメラを向けると、笑顔で対応してくれます。

基本、ライダーはクールなんで、うれしいです。

かわいいお姉さんもそばにいらっしゃいます。

ST600のグリッド紹介。

予選が2組に分かれるくらい台数が多い、ST600なので、

紹介のスピードも速いし、グリッドもなかなか長蛇です。

ST600は、タイヤはBSワンメイクのレースのようです。

一般は5分前退出で、もうじき3分前。

ボード担当のサーキットクイーンの方は、
仕事真っ最中の合間でも、いつも笑顔で対応してくれます。

レクサスブリッジを昇り降り、、、今日何回目だ。
かなりの運動になります、

ラストレースです。

これまたスタートは動画撮影していたので、

静止画は、救急車(^-^;

生身のバイクレースならでは、スタートは救急車が追走しているという、
過酷さを物語ってます。

命懸けているライダーが、まじですごい。

ピットでは、

レースクイーンの方も、

映像やタイミングモニターを見て応援されているようです。

J-GP2とほぼ同等のST600、1分53秒の走り。

爆走中です。

が、ボクも渋滞さけようかと、表彰式は待たずに、

帰宅することに

 

そんなST600決勝の模様を動画で。

2019.10.06 全日本ロードレース Day2(ST600決勝)