ホース交換

前からパワステオイルが漏れてる気配はあり、
継ぎ足し、継ぎ足し乗っていたのですが、

ここ最近、その減り方が異常でして、
満タンにして、1日持ちません(^-^;

駐車場の前が偉いことになってるし。

これはヤバイと思い、実家でジャッキアップ。

もう、ダダ漏れ状態ですね。

アンダーカバーを外してみると、
運転席側にオイルだまり。

どこかな、どこかな、

簡単に治るとこでありますように。と祈りながら探っていきますと、

ん?

さらっとしたオイルのしずく発見。

オイルエレメント移動キットのホースづたいに

見てみると、

どーやら、ステンメッシュホースが干渉して穴開けた様子。

このホース、簡単に交換できるんやろか?

と、じっくり観察し、
ホースを止めている箇所には工具でアクセスでき、
緩めれることを確認。

あとは、引っこ抜けるかはやってみないと分からない。

で、まず、その部品あるのか!?

そう、こういう困ったときは、まる助さん(^-^)

「あるよ」

ってなわけで、都市高速乗って、向かいます。

あとでPCで調べたんですが、

「ステアリングライトターンプレッシャーチューブ」という部品らしい。

あ、だから、右方向にばっかり、オイル漏れの跡ができてたのか。

価格は2009年時点で、1040円。
今、この新品部品出るのかは不明ですが。

さっそく、作業にかかり、

ドナーから、

パイプを移植させて頂きます。

バンジョーボルトを緩め、

こちらはフレアレンチで緩めて外します。

結局、知恵の輪状態となり、問題のライトターンのパイプだけ外したのでは、
引っこ抜けず、

さきほどの、フレアレンチの箇所、
レフトターンのパイプも一旦外すことで、引っこ抜けました。

しっかし、ぱっと見、穴開いてないんですけど、

エアーガンで、エアーを吹き込むと、
プシューっと漏れてることが分かりました。

そして、今度は、
干渉部をゴムホースで保護する処置付きで装着するとします。

こんな感じで、

とりあえず保護。

もう、穴開きませんように。

で、さて、オイル入れて終了かなというときに、

こんなものを発見!

え?
パッキンやん!

はい、バンジョーボルト締めるとき、パッキン入れ忘れました(^-^;

再び、ちょっとアクセスしにくい箇所のバンジョーボルトやり直し。

もうね、取り外し時にオイルまみれになり、手だけならまだしも、
肩も背中も、そして顔にもかかって、ベロベロ、

アクセスしにくい箇所を苦労して取り付けて、ヘロヘロ
なトミーに代わって、

まる助さんが、さくっとパッキン入れて、締めてくれましたm(_ _)m

無事、お漏らしが治り、上着はオイルまみれですが、
すぐ近くのお祭りに行ってみました。

結構にぎわってます。

ドーモで有名な、

スター高橋さんもいらっしゃいました。

明るいうちは色々とステージで余興があってたみたいです。

そして、こういう地域のお祭りは、
出店の価格が良心的でいいですよね。

具だくさんの豚汁、なんと100円。

ほかにも色々と格安の食べ物があって、作業後の腹ごしらえをしました。

ビールの誘惑に負けそうだったので、帰宅して飲もうと思います。

とかいいながら、
せっかくなんで、マリノア寄ってみた。

観覧車と撮れる位置が空いてました(^-^)

さてさて、こういうアスファルトのオイル汚れって
どうやったらキレイになるんでしょうか?

まだ管理人に怒られてはいませんが、
自分のタイヤがオイルを毎回踏むんで、
キレイにしておきたいんですよねぇ(^-^;