城・温泉・うどん

愛媛でGWを過ごしております(>_<) 今日はマンションの共用チャリンコを借りて、 松山チャリ旅(観光)してきました(^-^) まずは、マンションからも職場からも見えてて、 気になるお城から。 自転車で10分くらいでロープウェイ乗り場に到着。
高台にそびえたっているので、
お城までロープウェイがあるようなのです。

すごく綺麗な乗り場です。

チケットを購入し、3階だったかな、乗り場へ。

往復500円、お城の観覧料500円で、1000円なり。

そしてロープウェイだけでなく、リフトもあるのです!
料金は一緒。
リフトなんて、大学生の頃にスノボいった以来でしょうか、

いざ搭乗。

楽しい♪天気もいいし気持ちよかです♪

ロープウェイだと2、3分らしいですが、リフトだと少しのんびり6、7分だったかな。

こけし?だるま?

変わったものが乗ってました。

そして到着。

お土産屋などがあり、

いよかんソフトを横に、

登っていきます。

石垣が立派というかすごい。

そして、広場?に到着。
記念撮影のカメラ係りをやってくれる方々がいました。

松山城、パチリ。

ここからは、観覧料500円がいります。

記念の絵ハガキがもらえました。

天守閣へ入っていきます。

スリッパに履き替えて、

かなり急勾配な階段を登っていきます。

大きなお城ではないので

こじんまりとしている感じですが、

眺めはいいです。

さきほどの、カメラ係りさんらが見えます。

甲冑装着体験コーナーや、

テレビでの説明などもありました。

ここが最上階。

東西南北、

眺めが抜群でした。

夜景とかめっちゃキレイそう。

でもさすがに夜は開いてないよね。

そして、再び広場へ。

500円の入場料払わずとも、ここからでも景色はいいです。

意外に時間がつぶれず、さくっと見回れました。

帰りはロープウェイにしようかなぁとも思いましたが、
リフトが楽しかったので、帰りもリフトにします。

小さなお子様や、高齢の方などが乗車する際、

スピードを遅くしているようです。

ホーホケキョと頻繁に鳴き声が聞こえつつ、
静かに快適に下っていきました。

ロープウェイ乗り場のそばに、マドンナバスが止まってました。

加藤嘉明の像もありました。

城まですぐ着いたし、観覧もそんなに時間かからず、で、

まだまだ時間があるので、明日行こうと思っていたのですが、

このまま道後温泉へ行ってみようと思います。

途中、変わった路面電車発見!

普段は、みかん色な電車なんですけどね。

松山城から15分くらいで、到着、

道後温泉駅。

道後温泉への入口

ってな感じでしょうか。

それにしても、この字体は、不気味な(^-^;

自転車だったので、商店街ではなく車道から登って行きました。

さすが、温泉街。こんなお店もあるんすね。

そして見えてきました、道後温泉本館。

これが道後温泉か~。

下調べ済みでしたが、色々料金プランがあるんよねぇ。

人多いし、そんなに温泉に興味ないし、一人やし、

なので、入らず(^-^;

でも、風呂あがりのビールはおいしそう。

ちょっとした広場的なものがあり、

そこにみかん屋さんのようなお店があって、

人気No1のみかんジュースを飲んでみた!

ん~、300円、
ビールにしとけばよかったかと思いつつも、おいしかった!

ぷらっと商店街を歩いてみました。

時計台のあたりが賑わっていたので、何事かと思ったら、

からくり時計だったのですね。

動画

運良く見れてよかった。

道後温泉駅前に、
来るときに見かけた、坊ちゃん列車が展示されてました。

普通に使われてそうな雰囲気をかもしだしてます。

油もたれてるし、動いていたんじゃね?

後ろの線路、繋がってるしなぁ。

時計台、からくり時計が終わったら、この通り、人気なし。

横には、足湯があるようです。

と、温泉駅側で、汽笛。

やっぱり、列車は動くようだ!

動画

へ~、って感じ。

これまた運良く見れてラッキーでした(^-^)

そして、松山市駅の方へ帰宅。

松山城に道後温泉と観光しても、まだまだお昼間、

意外にどちらも近かった(^-^;

晩御飯にでもと思っていた、松山のソウルフード、

鍋焼きうどんとやらを食してみることに。

銀天街の脇道にあります、

老舗のアサヒ。

メニューは、鍋焼きうどんといなりずしのみ。

代金は、届いたときに払うシステム。
キャッシュオンデリバリー。

下調べしてたから、とまどうことなく、すんなり精算。

食べログでは、かなり甘いという口コミでしたが、

そんないうほど甘いとも思わず、確かに甘かったけど、
まぁ普通な感じ。

個人的にですが、
特別おいしいかというと、そうでもなく、
ソウルフード&老舗、このスタイル、だから食べるんでしょうね。

お客は、観光客が多そう。

もう1件、すぐそばに「ことり」というお店があり、

こちらも鍋焼きうどんの老舗らしいので、
今度はこっちにチャレンジしてみようかな。

どちらも、店内の様子が見えず、座席数も少ないようで、相席必至なので、
ちょっと一人で入店するのがドキドキなんですがね(^-^;