スーパー耐久

スーパー耐久、決勝観戦にやってきました。

7時ゲートオープンで、8時からS耐フリー走行。

7:15着でしたが、入場待ちの列は少なく、

すんなり入場でき、スタンド裏のイベント広場横に駐車できました。

8時までまだ30分もあるので、
パドック寄って、撮影場所に行こうかと。

S耐はパドックパス要らず。
通行証を見せる必要なしです。

2日間観戦前売り3500円のみでOKです。

あとは、ピットウォーク1500円買っておくといいでしょう。

また、JAF会員だと、JAFのHPからS耐の駐車場無料PDFを印刷して、
入場の際、それと会員証を見せればOK。

計5,000円で楽しめます。

パドック駐車場には、
前座レースの86レースの参戦車両がずらり。

神戸トヨペットのこの86は、谷口選手のかな。

近づいて覗けますが、ナンバー付き車両ということもあり、

そんなに派手にいじられておらず、
そこまで目ぼしさはないかな。

ピット裏は、まだ準備中な感じで人もまばら。

ミッションとかもあったけど、
エンジンも持ってくるんですね。

パドック屋上は、立ち入り禁止になったようです。

そして、撮影スポットにやってきました。

第1ヘアピン終わって、

ジェットコースター頂上へ向かうとこです。

金網もなく、ここが一番撮影しやすいように思います。

動画だとこんな感じ。

動画

横の流し撮りは

なかなか難しい。

1時間のフリー走行なので、移動は無料シャトルバスで

さくっと移動して、
最終コーナーへやってきました。

頂上も見えるので、広い範囲で眺めれます。

動画

ちょっと距離があるので、

ズームが必要です。

朝日を浴びて爆走している

マシンがかっこいいです。

あっという間に1時間のフリー走行も終わり、

レイクサイドへやってきました。

九州ドリフトリーグが併催されていました。

今の時間は練習走行かな。

動画

ドリフトの方が、あきずに見れますね。

ふりっ返しがかっちょいい。

煙もくもくです。

動画

4枚ドアも結構いました。

90、100系、かっこいいですね。

動画

金網ごしにズームで撮影してみた。

リアフェンダーからタイヤスモークが!

動画

すごい。

そして、イベント広場にやってきました。

出展はあまり多くなく、さみしい感じですが、

ステージでは、

何やらダンスがあってました。

マッチ監督のD’STATIONのレースクイーンの方々のようです。

動画

ダンス覚えたり、大変でしょうね。

アイドルマッチのチームだけに、みんなかわいい。

その後、ドライバーのトークショー。

石浦選手しか分からない(^-^;

再び、レイクサイドにやってきました。

今度は、パドックへ侵入してみます。

リアフェンダーからモクモクのチェイサーです。

写真撮ってもいいですか?と聞くと、
きさくにOKくださったので、

じっくり覗いちゃいました。

タービンの熱対策や、冷却水のキャビテーション対策に、
パーツクリーナーなキャッチタンクがいかしてます。

かっちょいいです。

そしてこれが穴あきリアフェンダー。

こちらの90マークIIも

かっちょいい。

そして、屋内パドックへ。

超エキスパートな方々なのかな?

この写真じゃ分かりづらいかもですが、
RB20ってこんなにエンジンの位置が低いんだっけ?

タービンも下付けのようで、いっそ低くみえる。

キレイな100系チェイサー。

こんな風に、身近な車両を間近に見れる

九州ドリフトリーグの方が、面白いかも。

パドック屋上からは、

こんな感じです。

動画

有名な方がデモランをするアナウンスがありました。

ピンクの80じゃない方です。

動画

名前聞き逃して誰だったか不明(^-^;

そして、ヴィッツの前座レースの後、

86の前座レースが始まります。

メインスタンドから、

ズームで、

見ないと

分からないくらい遠いグリッド。

スタンド前に、大画面はないので、

デジカメズームを双眼鏡代わりに使い、

場内放送とともに観戦です。

フォーメーションラップが始まり、

いよいよスタート。

車検対応マフラーの静かなこと。

そして、すんごい団子状態。

動画

よくぶつからないなぁ。

谷口選手が3位になったようなので、表彰式を見に、

ビクトリータワーへやってきました。

トロフィーでかいですね。

賞金も結構いいお値段。

シャンパンは小ぶり。しかもノンアルコールらしい。

動画

86レース後は、ピットウォーク。

すでに、待ち行列ができています。

最後尾がやってくるのを待って、入った瞬間がこちら。

すごい人だかり。

D’Stationの人気がすごい。

けど、奥の方はそんなに混雑してなさそうなので、
ここはパスして先に進んでいきます。

片岡選手発見。

今年も、ピンクな熊?がいました。

女の子は変わったような?

なかなかマシンにたどり着けません。

綺麗なお姉さんにふさがれます(^-^;

S耐は、結構マシンに近寄れると思ってたんですが。

子供がいると、

お姉さんとの懸け橋になるので、

うらやましいです。

コースへも出れるようになっていて、

セーフティカーに乗れたり、コース路面など体感でき、

混雑も和らぎ、いい感じです。

すごい行列だったんですが、時間がたつとこんな感じ。

そして、よーやく、

マシンに近寄れそうです。

お姉さんがいないとこが

ねらい目です。

ピット目前までも近寄れたりします。

少しくらい入っても怒られそうになさ気でもあります。

ん?

もしかして、親子?

女の子がいると、マシンに攻め入り難いですが、

たまたま人が少なかった。

あとは、隙間からズームです。

何の作業してるんだろう。

ピットの作業を

見学とかできると楽しそうなんですが。

脇から

パチリ。

極厚なブレーキパッドがついてます。

お、ボンネットの中に人が入ってる、

ズーム撮影しようとしたら、

目線が来たので、お姉さん優先(^-^;

ってことしてたら、作業者がでてしまった。

ピットウォーク入口付近で、

大混雑だった、KONDOレーシング。

今は、すいてました。
お姉さんがいないからかな。

と思ったら、

離れて何かを配ってました。

おや?あのイケメンは、

平手選手では?

S耐出てるんだっけ?
ファンサービスかな。女性に人気でした。

ボンピン

4か所留め。

ピットウォーク時間の終盤、

女の子が減ってきたと思ったら、
こんなところに集まってました。

日よけスプレーで戯れてた。

和気あいあいで、なんだか雰囲気よさげでした。

宣伝?撮影?タイムが始まりましたが、

ピットウォークは終了となり退去。

パドック裏を散歩。

18インチ。幅は330。太い!

太陽の光でタイヤを温めているのかな?

YOKOHAMAのトレーラー、かっちょいい。

湘南ナンバーもいいね!

そして、こんな車がパドック裏にとまっていた!

BMWのi8

なんだか未来の乗り物。

電気と1500CC、3気筒のハイブリッドらしい。

エコカーなので、パワーは230馬力らしい。

けど、価格は2000万円くらい。

ん~。

どこに重きを置くかですかね。

さて、いよいよ、

S耐決勝の時間。

太鼓の演奏、

国家斉唱、

開会宣言とあり、

いよいよ30秒前。


暑さで陽炎が邪魔して、モワモワな感じ。

フォーメーションラップ

動画

ローリングスタート!

動画

ストレートエンドは、

シフトダウン、ブレーキ音などで迫力満点ですが、

スピードが速すぎて、撮影が難しい。

ので、1コーナー側へと移動。

ここからだと、正面にストレート。

けど、遠いんですよね。

なんとかズームで

頑張ってみる。

比較的撮影しやすいけど、

画面いっぱいに

綺麗におさめるのは、数撃たないと当たらない。

スタートから1位争いが激しかった。

動画

そして、お気に入りの撮影スポットへ移動。

やはり、ここが一番かな。

動画

といっても、

ばっちり

ピントがあってて、

コンデジじゃなさげな

写真は、

なかなか無理ですね。

デジイチだったら本当に綺麗に撮れるのかなぁ。

やはり、腕がいるんでしょうね。

高価なので、買えないですが(^-^;

コンパクトな光学30倍デジカメDMC-TZ70で我慢するとします。

休憩がてら、シャトルバスに乗って、イベント広場に。

またまた、

女の子がいました。

そして、シャトルバスで最終コーナーへ

やってきました。

あと30分ほどで、チェッカー。

動画

日が落ち始めてきましたが、まだまだ暑い。

最終コーナーから、テクテクとブリッジ下あたりに行き、

林の隙間から

なかなかのスポットです。

動画

林の中なので、
ずっといるのには辛い場所ではあります。

あと15分でチェッカーというところで、コースアウト。

痛いですね。

ボクは、チェッカーを待たず、
渋滞を避けるために、帰路につきました。