250TRオイル交換

初のオイル交換

使うオイルは、ダエグでも使っている「冴強 10W-50」

オイルフィルター

16099-004 エレメント,オイルフィルタ ¥671

純正が一番。のようです。
http://soarer.in/20210828/id1625/#b

パッキン

671B2555 O リング(コテイヨウ),55MM ¥242

まずはオイル挿入口がちゃんと開くか確認。

コインドライバー

とかを使わず、無理やり回したのでしょう、キズつけられてます。

ほんと雑ないじられ方をしてきたようです。

なので、蓋も新品にします。

92066-1163 プラグ,LH ¥649

パッキン

92055-1146 リング(0),メイン ギヤラリ プラグ ¥374

キズつけられた、蓋が、

綺麗に。

オイル排出のドレンは、ここ。

ちなみに締め付けトルクは、

29Nm

さほど汚れてはなかった。

いつものゴムブロックで、

なるだけ車体を水平にして、排出。

ドレンプラグですが、

何かにヒットして?、工具でなめて?か、変形してました。

ヒットしたっぽい感じですが、この高さを打つってよっぽどな気もします。

オイルフィルターは、まずはボルト2本外して、

蓋を

あけ、

ダンパーゴム、へたってるかと思って新品用意してたけど、へたってなかった。
92160-1013 ダンパ ¥385 x2個

さらなる蓋があるので、もう1本ボルトを

外すと(ボルトは全部長さ一緒)

フィルターキャップが外れ、フィルターが取れます。

フィルターが入っていた穴も綺麗にし、

フィルターキャップのOリングを新品に交換し、

671B2555 O リング(コテイヨウ),55MM¥242

フィルターに挿さっている、バイパスバルブ、

せっかくなので、新品に交換しておきます。

16156-002 バイパス バルブ ¥1,133

へたっているかどうか、よく分からないけど、リフレッシュ。

フィルターの新旧比較。

あとは、フィルター類を元に戻し、

ドレンプラグをつけていくわけですが、

今回は、こちら。

ヨシムラのマルチテンプメーター PRO-GRESS2の
温度センサーType-G M12のP1.5をつけます。「415-P01-0612」

ガスケットは、再利用もしやすい(しちゃダメらしいけど)ものに変更

こんな感じで、

配線もいい感じに固定できました。

ほんとは、油圧測定の

このボルトにしたかったんですが、

M10のP1.25で、そのサイズのセンサーがなかった。

カワサキグリーンなオイルを注ぎ、

フィルター交換したので、2L。

フィルター交換なしなら1.8L

昨年、ダエグに装着しようと思っていたときは、
ヨシムラのマルチテンプメーターが売り切れで、中古価格高騰してたんですが、
今は、普通にAmazonで買えました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N21Z0KC/

「419-P02-0100」

PRO-GRESS2 マルチテンプメーター とさらに、温度センサー。

時計の電池の入れ方の注意が目立っています。

そんなに難しくもないですがね。

燃料タンク外して、電源、配線し、

もう一つのセンサーは、空中ぶら~ん。

気温センサーにしてみます。

ハンドルのセンターにマジックテープで固定。

多少ぐらつきますが、操作に支障なし。

MODEボタンで、2つのセンサー切り換え。

電圧、時計が表示されるのが便利。(バックライトもあるので夜間も見やすい)

電源ON-OFFは、Eg始動、停止に連動しますが、

電池があるので、Eg停止時でも、
MODEかSETのボタンを触ると電源が入ります。

(バッテリー電圧は表示されません)
電源オフは、SETボタン押下。

時計は24時間表示なので、設定間違った。AM4時になってる~(^-^;

設定手順は、ダエグのときのブログを参照

・MODEとSETを同時に長押しで設定モードに入る
・設定モードを終える場合は、MODEボタンを長押し、もしくは30秒無操作。
・MODEボタンで設定したい内容切り換えて、SETで設定していく
1:温度の単位(摂氏か華氏)
2:Aの警告温度
3:Bの警告温度
4:バックライトの輝度
5:時刻