DAEGホーン交換と移設

クルマもですが、純正ホーンの音って、何であんなにショボいんでしょうね。

ちょっとはカッコイイ音がでるやつを純正採用すればいいのに。

ってことで、交換します。

Amazonで1,878円の安物ですが、カーボン調の見た目でチョイスしました。

こんな感じ。

裏に製造年月でしょうか、印字されてました。

Highが480Hz、Lowが400Hz

シールは簡単に剝がれそうだったので、剥がしました。

ダエグのホーンはラジエータ前にあります。

ナット緩めれば外れます。ナットらへんのゴムやらこんな感じです。

ただね、ナットのサイズが11mmなので注意。モンキーあれば大丈夫。

さくっと交換完了。

めっちゃラジエータの風当たりの邪魔になりそうですね。

 
音を聴き比べてみました。

動画(約20秒 24MB)

 

Lowをつけることにしよ。

それにしても、

ホーンのステーがあることで、メンテナンススタンドを挿すことができません。

スタンド持ってないんですけどね(^-^;

この際なので、ホーンを移設して、ホーンのステーを撤去しようと思います。

すると、

ステーを外すには、ヘッドライトを外さないと、ボルトにアクセスできなかった。

ステーとったどー。

このステーを外したまま元に戻して、光軸調整をやり直せばいいんですが、
せっかく車検に通った状態なので、

ステーを加工したやつを

入れて、今まで通りなので、光軸に変化ないようにしました。

 

実は、事前にヤフオクでホーン一式を落札しておりました。

このステーだけがほしかったんですがね。

まずはぶった切ります。固定できる万力、卓上バイスがほしい。

どう固定しようかと悩みつつ、
手と足とを駆使し抑えれるようにし、火花を浴びながら切断しました(^-^;

そして、形を整えます。

我ながら、最高の出来。

あとは、タッチアップペンで色塗って完成させました。

 

ホーンの移設先は、カウル内。

ホーン付属のステーがいい感じに使えたので、曲げて、
メーターの固定ボルトに寄生。

カウルと軽く接触しそうだったんで、防音保護で、

手持ちの水分を吸収しないスポンジみたいなものを貼っておきました。
昔、ナフコかグッデイで購入したものと思われる。

こんな感じで、カウル内にホーンが収まります。

ホーンの配線は延長とか必要なくここまで余裕で届きました。

ダエグのカウル内ってめっちゃ広々です。
 

完成。

ホーンがなくなって、すっきり。

ラジエータへの邪魔にもならず、

メンテナンススタンドもかけれるようになって、

かなりの満足感♪

ダエグはホーンはカウル内に移設がイイネ!