プラグ交換
NGKプラグ CR9E 4本、Amazonで2,380円。
交換してみようと購入してみました。1本600円と安いし。
締め付けトルク的な図解が箱に記載されてました。
NGKのサイトにも「プラグの正しい取り付け方」が記載されてます。
https://www.ngk-sparkplugs.jp/ngk/sparkplugs/basic/install/
ZRX400は、2番3番のプラグにアクセスするのに、フレームが邪魔となるらしく
このようなものが必要っぽい。
Amazonで949円の首振りプラグレンチ(16mm)。
磁石があって、プラグをホールドするようにもなっています。
それでも上手くいかない場合を想定して、
絶対に使える、純正工具、品番「92110-1132」16mmプラグレンチ
1,540円（カワサキオンラインショップ）
こんな感じで、折れ曲がるタイプ。
ゴムがあって、
プラグをホールドできるようになってました。
頭は、
14mmのナットになっているので、メガネやラチェットをはめて使えます。
スペシャルツールとして、巷では有名な純正工具らしい。
◆ZRXのプラグレンチは、これ以外必要ない
工具の準備はOKなので、
早速交換していきます。
燃料タンクは降ろす必要があります。
もう、何度も経験し、燃料満タンでも、お茶の子さいさいです。
詳しくは、初めて降ろしたときの過去ブログ「ZRX400 燃料タンクの外し方」
http://soarer.in/20200719/id1300/
燃料タンクを外すと、1番2番
3番4番とアクセスできるようになります。
では、1番から順に交換していこうと思います。
プラグコード抜いて
レンチで回して、外すだけ。
燃焼室の様子は、奥深すぎてよく見えず。ファイバースコープとかあると覗けそう。
で、外したプラグの熱価が、まさかの純正の9番じゃなくて8番だった。
なんで？
純正の9番じゃ、問題あるのか？と不安になりながらも、
ひとまず、新旧比較。
アクセスしにくい2番、3番は、これらの出番。
純正工具の場合は、
こんな感じで入っていきます。
首振りプラグレンチ＋延長の場合も、
絶妙な角度でフレームをかわして、
プラグにアクセスできました。
4本、左から1番～4番。
なんかすっごく汚れてる。
1番。
2番。
3番。
4番。
番手を下げてるのに、そこまで白くもなくキツネ色でもないので、
もしかして、純正番手の9番だと、よろしくない感じになったり、しないよね。。。
交換し、Eg始動、問題なし。
試走してみたけど、全く問題なし。
心なし、パワー感がアップしたような。
プラシーボ効果ですかねぇ(^-^;
夜は、中洲を眺めながら、
ビール。
今日は、
お肉祭り♪
かなりのボリューム。
楽しい中洲の夜でした(^-^)
