燃料タンク取り外し

燃料が減って、タンクが軽くなったであろうから、

バイクいじりの基本らしい、燃料タンク取り外しにチャレンジしてみようと思います。

ネットで色々調べて予習済みです。

動画だと、ZRX400ではなく、ゼファーですが、こちらが参考になるかと。

 

それでは、ZRX400の燃料タンク取り外し方。行ってみよー。

まずは、シートを外します。


そして、2本のボルトを10mmのメガネ等で

外します。なんか片方が残念なことになってるけど、気にしない(^-^;

そして、タンクを少し浮かせます。

なにか適当に挟みこむ。

すると、燃料ホース、負圧ホースにアクセスしやすくなり、

その2本を外します。

ホースに残っている分の燃料が漏れてきます。
すぐに蒸発しちゃいますが、火気厳禁ですね。
ウエスなどを用意しておくといいかも。

そして、逆側から

燃料計用かな?のカプラーを外します。

あ、少し浮かせている間、ラジエターホースにタンクが接触するので、

少し気にかけてやった方がいいかもです。

で、あとはハンドルを真っすぐにして、

よいしょと、タンクをおろします。

持ち上げて斜めに抜く感じです。

無事タンクが外れました。

燃料タンクですが、

先端が、

このようになっており、

ボディーの丸いゴムの箇所にはまっているので、

この角度を意識して、取り外し、取り付けを行えばOKかと思います。

 

今回、タンク取り外しの練習だけなので、特に何も整備しないのですが、
せっかくなので、少し様子を見てみます。

タンクを外すと、プラグ交換が

しやすくなるようです。というかタンクを外すのは必須条件かな。

あと、ラジエターキャップ、サーモスタットはこの位置です。

冷却水交換後のエア抜きは、どうするんだ?
燃料タンク外れてては、燃料送れずEgかけ続けれないよね。。。

そして、取り付け方は、逆の手順で戻していけばOK。

初の燃料タンク取り外しでしたが、うまくいきました。

そして、意外と燃料入っててもできそうな気がしました。