ブーストセンサー線
つい先週、コネクタの配線を修理したばかりなのに、
ブースト計がおかしい。
不安定とかじゃなく、2.0kでずっと振り切ってる。
なんで?と
コネクタを見るも、おかしな点はなく、
接触不良かなと挿し直したけどダメ。
ん~、
なんでだろ?
ん!?
え!?
こんなことある!?
線が切断されてる~。
3本の導通線は細いけど、外側のゴムはそこそこ厚みあるし、
熱害うけるとこじゃないし、経年劣化??
なんで切れた?
と疑問だけど、
とりあえず、結線していくしかないですね。。。
得意のセロテープでいっかとも思いましたが(^-^;
今回は、ハンダをチャレンジしてみようと、
単三4本で動く、コードレスハンダごて。
アルカリ電池で約60分使えるようです。
白光 電池式はんだこて FX-901
ヤフオクで2,500円なり。
実は、1年前くらいにゲットしてて、新品のまま眠ってました(^-^;
ついに外でハンダづけをする機会がやってきたというわけです。
それと、熱収縮チューブ。
細いやつと太めのやつがほしかったんで、
ホームセンターいって、その2サイズを買ってもよかったんですが、
Amazonで、295円で、
これだけの種類が入ってたので、こっちを購入。
あと、線と線を持ってくれる人がいないので、
ツールクリッパー。Amazonで1,643円なり。
このツールクリッパーに手伝ってもらいます。
どう固定しているかというと、
100均のマグネット皿が活躍。
ボディにもくっつくし、ツールクリッパーもくっついて、いい感じで固定されます。
普段の車いじりのときにも外したボルトを入れるのに便利なので、
数個もってます。
無事ハンダづけを終え、
細い熱収縮チューブで個別、太い熱収縮チューブでまとめました。
そしてコルゲートチューブの中に戻して、
修理完了。
ブースト計、
復活。