GTX03

メッキホイールのメッキが剥げてきたので、
ホイールを新調しました。

 

どどーん!

 

パカっ。

5本スポークのようです。

ので、残念ながら、TE037ではありません。。。

037は、お手頃価格になってきたTE37SLに比べ、めちゃ高すぎましたので、断念(^-^;

 

ジャーン!

スピードスターレーシング、SSRです。

あ、今はTANABEでしたね。

Made in Japan です。

GTX03

18インチ 9.5J +22

エアバルブキャップもSSR

内径も大きく、

ビッグローター余裕な感じ。
18インチでも355ローターが入らないホイールもあるからね。

ワイドトレッド付けたときのボルトの逃げもあります。

付けないけどね。

2018年10月27日に検査を受けたホイールのようです。

そう、このホイール、
2018年4月にデビューしたやつなんです。

「全身ピュアスポーツ
 駄肉を削ぎ落とした新スポーク断面」

スペック表があり、
https://www.rd-tanabe.com/ssr/product/ssr-gtx03/
18×9.5J +22 は1本新品価格45,000円で、
重量は「9.60kg」だそうです。

TE037はスペック表あるけど、重量は記載していないという残念な表。
https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=TE037-6061
「19インチサイズでは8.15kg~」と本文に記載するくらいなら、
全部のサイズの重量も公表してほしいよねぇ。公表すると困ることあるんかなぁ。
TE37SLのクラック多発といい、ボルクのイメージが悪いです。

なので、嘘か本当か、信じる信じないは個人次第で、
ホイール重量の参考サイトから、
http://blitz001.web.fc2.com/

TE37 18インチ9.5J +12が、8.46kgだから、037はこれよりも軽いんだろう。

鍛造で流用されることも多いGT-R純正ホイールの重量は、
以下のようです。
32GT-R純正(16インチ8J +30)は、 7.80kg
33GT-R純正(17インチ9J +30)は、10.60kg
34GT-R純正(18インチ9J +30)は、 9.30kg

ちなみに、ボクのサーキット用の
「TE37 17インチ9J +22」は、7.70kgのようです。

 

それでは、これらのホイールを

ソアラに乗せて、ドライブです♪

いつもの持ち込み歓迎、直送OKな、格安でタイヤ交換をしてくれる
粕屋町のフジオートサービスです。

すると、偶然にもまささんもご来店。

何しに来たのかなぁと思ったら、

新品ホイール、新品タイヤを直送して、
組んでもらったものを引き取りに来たそうな。

18インチ9.5J +45が4本。タイヤはKENDAの225-40-R18にしたそうな。

で、早速付け替えるらしく、帰っていかれました。

 

ボクは、初のHankookタイヤにしてみました。
あ、Sタイヤは経験済みですが。

Ventus V12 evo2 ってやつです。

215-45-R18です。

4本で、31,000円。(ヤフーショッピング)

アジアンタイヤは安いね。

製造は34週19年だから、2019年の9月製造くらい。

フジオートサービスでは、
とても丁寧に取り扱ってくれます。

リム部の清掃や、
古いバランサーもホイールをキズつけることなく外してくれ、
糊もキレイに取ってくれます。

これらの作業はプロとして当たり前と思っていましたが、
どうやらそうでもないようです。

こちらの動画のコメント欄を見ると、
ディーラーだとやれない。という意見が結構出ています。
やってくれない。じゃなく、やれない、だからディーラーメカニックのコメントのようです。

まじ!?
高い工賃取ってるくせに、従業員に還元されていないんでしょうか、
やらないんですね。。。

エアツール使えば大した手間じゃないと思うけど、
それでもその時間が惜しいくらい、仕事に追われていると考えると、
他のもっと重要な作業なんか、ディーラーで頼めませんね。

プライベーターが一番ですわ。

って、20ソアラをディーラーに出してる人なんていないか(^-^;

さて、ディーラーよりしっかりと仕事をしてくれている
スタッフの方々に、今回は、苦労をかけています。

まさかの引っ張り過ぎで、ビードが上がらないらしい。

9.5Jに215は、なかなか厳しいようです。

が、そこもビードブースターを2人掛かりで、なんとかしてくれました。

こちらは、HTML5のvideoタグで以下のように記載しています。

<video controls preload="none" width="600" src="http://soarer.in/blog/files2019/20191207_30.mp4"></video>

最近のブラウザであればvideoタグは理解できるので、

<video src="***.mp4"></video>

と記載するだけで基本的にOKです。
写真挿入するimgタグっぽく、簡単に動画も挿入できる時代になりました。
(controls preload=”none” をつけておくと、再生押すまで読み込まないのでページ表示が軽くなります)

 

こうして4本、ずっと2人掛かりで組んで頂きました。

工賃は、車両への脱着もないので、本来は格安なんですが、
今回は手間もかかったせいでしょう、1本2,000円で、計8,000円+税でした。
これでも、安い方だとは思います。

ビードブースターより強力な
ビードバズーカーってのもあるようです。

10Jに215-40-R17(Hankookタイヤ)を組んでる動画。
バズーカー、やばすぎ!

 

例の引火技でやっている強者もいらっしゃいますが、痛みそうで嫌ですね。

9.5Jに215タイヤ。

 

そんな引っ張りタイヤ4本組んでもらったものを再びソアラに乗せて、

履き替え。

9.5Jの215(↑)と、
9Jの215(↓)との比較。

0.5Jの差ですが、結構違いますね。
1J=1インチ=2.54cmなので、0.5Jで1.27cm。片側0.635cmなんですがね。

いい感じです。

355ローターに4ポッドキャリパーですが、

クリアランスはさらに広がって余裕です。

タイヤは、韓国製

Hankook Ventus V12 evo2

Max Load 650kg
空気圧はMaxで340kpaまでのようです。

 

4本とも、9.5J +22で、
乗り心地重視の肉厚215-45-R18。

ソリ具合に、駄肉そぎ落とし具合が、かっこいい(≧∇≦)