D1GP Day1(単走)

8時ゲートオープンで、
8時からD1ライツのチェック走行。

早くゲートをくぐりたいのですが、8時でこのありさま。

見事にゲート入場渋滞。

D1だから観客数を低く見積もっての対応なのか、
ゲートが2個しか空いていない。

オートポリスさん頼むよ~。

入場できて駐車場に到着したのは、9時05分。
D1ライツのチェック走行は終わりました。

外人に片言で「かっこいいね。写真OK?」と言われて
写真を撮られるという、

他にたくさん面白そうな車いるのに、
20ソアラは外人受けがいいのかな?

そんな駐車場は、最終コーナーの上です。

D1は最終コーナーを使って行われます。

スタンドに座ってのんびり眺めるのもいいですが、

別途2,000円出すと、激感エリアといって、

結構近くまでいけます。

こんな迫力が目の前です。

9時から始まっているD1のチェック走行。

天気も良く、煙モクモクです。

競技の単走決勝だと、ポツン・ポツンと1台ずつ走るのに対し、

チェック走行、いわゆる練習走行では、

バンバン走ってくるので、

撮影にはチェック走行がむいています。

 

そして、10時、
D1のマシンがおとなしく行進してきて、

オープニングセレモニーがあり、

おとなしく退場していきました。

昔は、箱乗りで入場、ドリフトしながら退場など、
観客を楽しませてくれてたのに、
ご時世でしょうか、つまらなくなりました。

そんな新時代?
ドローンが飛んでました。

上空からの映像がなかなか素晴らしく、さすがのドローン操縦。
(白線のゾーンを通過しているかどうかが分かりやすい)

パドックに行ってみると、
D1ライツなマシンが多数、

仮設ピット状態で鎮座していました。

31スカイラインがD1で走ってるんですね。

また、ショップの展示もあったりしました。

その中でも、北九州のGT-Rで有名なアクティブさんが、
かっこいいGT-Rをずらり。

35

32

32

33

32

いやぁ、32Rが激シブ。

カーボン調なブルメタもかっちょいい。

 

10時15分、
D1ライツ単走決勝が始まるので、

再び激感エリアにやってきました。

撮影に没頭してたのですが、

ふと、タイムスケジュール見ると、

ピットウォークが同時開催だった。

ので、急いでピットへ。

ん?もう終わった?

すごくガラーンとしてますが、まだピットウォークの時間帯でした。

もう人が少ないのに、横井選手はステッカーを配っていて、

写真撮影も快く応じてくださいました。
さすが、チャンピオン決まるかもしれない方は、対応も素晴らしいですね。
ありがとうございました。

D1ライツの単走へ出走するマシンがピットレーンに並んでいたりします。
かっこいいなぁと思ってみていたら、

ん?女性ドライバーのようです。

女性ドライバーで有名なのは、

塚本奈々美選手ですね。

80スープラってのが渋い。

リアはキャンバーつけず、グリップ重視な感じなんですね。

ピットロードに佇む、
時田選手の「俺だっ!」背中が、なんだか哀愁を感じます。

86じゃなく、またクラウンとか面白い車でドリフトしてほしいな。

入っちゃダメよの仕切りなどがないので、

ピットにいるマシンのすぐそばまで寄って、
じっくり見ることができます。

斎藤太吾選手の90スープラ。

川畑真人選手の90スープラ。

V型エンジンっぽいですね。

こちらは、180SX。

TOYOのカラーリングって明るくて綺麗。

ぶっといインタークーラーのため、

パイプフレームな感じになってる。

 

ピットウォークが終わり、再び、激感エリアに。

オープニングセレモニーまでは、進入禁止じゃなかったのに、

グラベルの小石、いや、なかなかの大粒の石が飛んでくるせいか、

かなり安全マージンとった位置から進入禁止になって、残念。

コースアウトしても、アクセル全開だから、石がかなり飛ぶみたい。

さすがに、前からグラベルだと、停まってしまうようで、

レスキュー出動。

 

お昼を挟み、

13時20分、いよいよ、

D1の単走決勝です。

ゾーンといわれる箇所があって、そこを通過しないと減点されるらしい。

赤い■部分
コース上では白線が描かれています。

モニターの見える、スタンド席に座っての観戦。

300mm(換算480mm)ズームがあれば、

そこそこいい写真は撮れます。

モニターにすぐリプレイが出るのがすごいですね。

そして、進入速度、180kmオーバーです。

昔より、ストレート区間の距離が短くなったので、
200kmオーバーじゃないのが、ちょっと寂しいですが、
安全を考えるとこうなるんでしょうね。

グラベルで、

何やら落とし物、

エアロパーツの破片。

すぐに回収。

そういえば、撮影係のメディアの方々の中に

女性が結構いらっしゃいました。

D1ならではなのでしょうか?

進入でタイヤをグリーンに落とすのは、なかなか怖いと思いますが、

それでも、きっちりコース上に留まれるのは、さすがですね。

この進入、タイヤ浮いてますね!

バリバリVALINO

一番音がうるさかったです。
あ、このバリバリは、タイヤの宣伝か。

VALINOタイヤって初めて知りました。
日本メーカーらしいですが、生産は中国なのかな。

斎藤太吾選手が、

100点超え!
しかも、190kmオーバー!

ケツ進入からの振り返しは、すごかったです。
最後の動画で、お楽しみください。

スタンドからのズーム撮影も、

だいぶ飽きてきたので、

激感エリアに移動して、

ストレート区間の

撮影をば。

パワーあるので、めちゃくちゃ加速がすごい。

ゼロヨンしてもかなりのタイムが出そうです。

 

激感エリアで、動画に静止画にと、撮影に没頭できました。

 

D1単走決勝が終わって、

D1ライツの追走トーナメントがあっている中、

TOYOタイヤのトークショーをちらっと見学し、

帰宅。

こんなD1オートポリスの初日の模様を動画でどうぞ。