スーパー耐久 決勝 昼

天気もだいぶ回復傾向で、
お昼のピットウォークが始まりました。

例年のスーパー耐久より人が多いような気がしますが、
ちょうど、グループ2の決勝を終えたマシンを展示?しているので、

コース側にも人が流れていき、混雑が緩和されました。

なので、結構

目線はもらえると思います。

決勝の今日のピットウォークは、
マシンより、選手が結構前に出てきてる印象です。

有名な選手だと、写真撮ろうかなと思えるのですが、
そうでなく、しかも、無表情な感じで居座られると、
なんだか微妙です。

ボクのようなカメラ小僧を見学しに出てきてるのでしょうか。

どーせ、後ろのお姉ちゃん目当てだろ、お前ら。みたく。

その通りです、はい(^-^;

でも、ボクが知らないだけでしょうけど、
あまり有名じゃない選手でも、
愛嬌のある選手もいて、

とても好感がもてます。

メカニックかな、チーム一丸となって、
笑顔で応えてくれるチームも、いいですねぇ。

チームも、ピットウォークを楽しんでいる雰囲気も、

スーパー耐久っぽいかも。

このチーム、かなりのハーレム状態で、

近づいちゃダメよテープなどないのですが、
自然とすごい距離が発生していました。

大人数だと目線をもらうのは難しいです。

居座るだけでなく、サインしてあげるよ~的な、
前に出てくれる選手は、いいですね。

暇?すぎて、スマホか何かいじっているのかな、脇坂選手。

そんなのどかな雰囲気もS耐ならではかも。

奇抜な衣装もS耐ならではですかね。

肉食系女子な感じです。

ん~、

S耐ですからねぇ。

スーパーGTのように、

モデル級とまではいかないんでしょうかね。

GTで見かけた子も

数名いたかな。

片岡選手、今日はレーシングスーツです。

これぞレースクイーンって感じの

衣装ですね。

大分のゆるキャラ?が行脚していて、

可愛がられています。

うらやましい限りです。

それにしてもD’Stationブース、大人気。

カメラをこうやって、上から撮る手法があるんですね。

今は、Wifiでスマホで操作できますもんね。

お姉ちゃんに撮影してもらっている、佐々木選手。

これまた贅沢ですね。
メディアの取材まで受けていました。

さすが86BRZレースのシリーズチャンピオン。

もうピットウォークも終わりの時間となってきました。

あ、マシンの写真が一枚もない(^-^;

「終了です、退場ください」の押し出しの流れで、
最後の方のピットで、女性も夢中になっている

このマシンを最後にパチリ。

まぁ、ピットウォークで頑張ってマシンを撮影しなくても、

今回はいいんです(^-^)

ピットウォークから、退場させられ、
再び、列に並びます。

そう、グリッドウォークで、入場なんです。

グリッドウォーク付きで9,000円。
S耐ならではの低価格。

枚数限定で、エグゼクティブに次いで、
売り切れになったチケットではあります。

あ、パスケースは、オートポリス公式グッズ売り場で、600円。
今回、買っちゃいました。

朝一のグループ2のグリッドに
間に合わなかったのは悔やまれますが、

今から、グループ1のグリッドウォークです。

あら?近寄ったらダメよテープがあるぞ、日産自動車大学校。

S耐は、ゆるゆるで、

こんな感じで、近寄り放題と思ってたんですがね。

チケット枚数も限定なので、人数も限られているのもあり、

S耐というのもあって、

混雑していない。

じっくり、マシンに近づけます。

選手のサポートしている、お姉さんにも近づけます(^-^;

おっと、デンソーもテープで隔離してる~。

けど、かなり近づけるから、気になるほどではないですね。

リアもでっかいキャリパーついてますね~。

マフラーって、消音なのか、
タービンブロー、Egブロー時に、破片とか排気されないように、

こんなにメッシュになってるんだろうか??

埼玉トヨペット、

脇坂選手が、スマホで何やら運転席を激写中。

楽しんでいる雰囲気がいいですね。

選手同士で、
お姉ちゃんの腰に手を回させてもらえよ~、
いや、それはまずいだろ、
とかいいつつ、無理やり、くっつけられて、

写真を撮られていました。

はにかんだ、お姉さんの表情もいいですね(^-^)

最後尾までたどり着きました。

ロイヤルルーム側は、地震の損傷で、
立ち入り禁止区域のため、ガラーンです。

こんな感じのグリッドウォーク。

まだまだ時間あるようなので、再び上位に戻ってゆきます。

ランボルギーニの

バックショット。

レクサスのバックショット

このレクサス、かっこいいですね。

ほんとに、マシンにかなり近づけますので、

にょきっと、

室内にカメラ入れて撮影もできたりします。

メカニックさんが撮影のために、どいてくれるという、
なんとも、ファンサービス精神旺盛な感じだったりもします。

本来の「ガルウイング」である、このドア、

よく考えたら、シートに座ってから、閉めるの大変ですね。

取っ手に、手が届くのか!?

ドアがカーボン調、かっこえ~、

あ、「調」じゃなく、モノホンですよね。

なんてったって、エンドレスGT-Rですもんね。

いやぁ、

グリッドウォーク最高っす!

グループ1の決勝スタートにつづく。。。