異音
今日は30日。
イオンは5%オッフ♪でお得な日ですね。
と、そっちの「いおん」は置いといて、
長野遠征後、エンジン吹けなくなる病が発症しやすくなり、
発進時、1速が抜けやすくなり、
さらに、さらに、リアから異音までしてきました(T-T)
てなわけで、ひとまず、デフのオイル交換をしてみます。
今回も前回に引き続き、チャタリング音軽減(というか無音にしてくれた)の
クスコのオイル80W-140です。
それとトライアルで70円ほどのシュポシュポ(くびれ有りタイプね)。
それにしても、暑い!
ジャッキアップだけでも、汗だく。
遠征2,000kmもあったので、
エンジンオイルも換えておこうと思います。
ヤフオクでまとめ買いして、
4L缶4000円ほどの、Mobil1 15W-50です。
安くて良さそうかなと思って、これを愛用しています。
「想定外などあり得ない」 のMobil1です。かっちょえー。
和訳が載ってないですね。
以下、CMの和訳です。
「Mobil1にとっては全てが想定内
時速300km
260℃
25,000km走行のエンジン保護性能
そしてマイナス40℃
想定外などあり得ない」
で、デフオイル交換後、走行したのですが、
異音は消え
ません。
消えるどころか、大きくなってきています(T^T)
ん~、何なんだろう??
困ったときのグーグル先生。
そうそう、こんな感じの音。
あー、リアをジャッキアップして、タイヤを回せばよかったのかぁ。
仕方ない、原因をはっきりさせておきたいので、
再び、ジャッキアップしてみました。
曇りですが、汗だくです。
そして、回したところ、異音発生。
けど、デフからというより、タイヤの方から音がしてるような。。。
ん?
タイヤがぐらついた。(もう片側は、まったくぐらつかない)
(BGMのセミの鳴き声が、うるさいです(^-^;)
あー、ホイルナットが緩んで、、、、
ないし。
ドライブシャフトは、パッと見、損傷なさそうです。
てことは、、、
ベアリングが逝っちゃいましたか~。
ググると、
増し締めするという応急措置があるようで、
インパクトや工具のある、
まる助STUDIOにやってきました。
早速、おかしな点が発見されました。
ピンが、まっすぐ挿さっていない。
緩んでるせいっぽい。
すんなり抜けなかったピンと、カバーを撤去。
この32mmのナットが、果たしてどうなのか!
手で回って締まりました。
やはり緩んでいた。
そして、インパクトで、
さらに、でっかい工具で、締めまくってあげました。
とりあえず、今度、緩んだら分かるようにマーキングして、
応急措置完了。
ぐらつかなくなりました!
せっかくなので、エンジン吹けなくなる病で、
気になってた、
圧力センサーのホースをチェックしてみることに。
お!ちょっとヒビ割れが。
撤去してじっくり観察。
ん~、ヒビはあるけど、
空気が漏れるほどのものでもなさそうな。
せっかく外したので、
シリコンホースに交換。
その後、吹けなくなる病は再発しませんでしたが、
空燃比系や、アクセル踏んでる感触からは、
怪しげな気配でした。
ん~、何なんだろう?
ハブベアリングの方は、大きな打刻音は消えました!(^-^)
が、キュキュというかキコキコみたいな、高い音が発生。
そんなに大きな音ではないし、ガタツキはマシになったはずだし、
ひとまず、修理までしのげそうです。