16-300mm

クリアウインカー、ヘッドライトと

レンズは高い。

一眼もレンズが高い(^-^;

16-300 mm F3.5-6.3 Di Ⅱ VC PZD MACRO

Model B016
新品同様の中古をポチりました。

43,000円なり。

過去最高額です(^-^;

ちょっとこの夏、飛行機で旅に出る予定がありまして、
極力荷物を減らしたいというのがあって、
しかもズームが必要な被写体を撮影する予定があり、

ってなもんで、
便利ズームのレンズを1本入手することにしました。

今、愛用している「Simga 17-50mm F2.8」が
かなり良かったので、
Sigmaの18-300mmと悩んだのですが、

試してみようという思いで、

安物ブランドな印象(ボクにとっては十分高いんですけど)、
望遠側は断然Sigma18-300mmの方がいいという情報、
ズームリングの回す方向がキヤノン純正と逆、

という、色々と前評判が悪いことを分かってての
初、Tamronです(^-^;

Sigmaと違って、レンズを入れるケースはついてませんでした。

評判よくないのに、なぜに、今も5万近いのか!?
どうやら、16mmからのライバルがいないかららしい。

確かに、Sigmaが同じ16-300mmだったら、Sigma選んでます、はい。

あ、重さは、
このTamron、540gと軽いので気に入りました。
(Sigma 18-300mmは585g)

あ、フルタイムマニュアルフォーカス
できるのは、気に入りました。

フォーカスリングが手前(ボディ側)ではありますが。
ズームが手前、フォーカスが奥、の方が使い易いような気がするけど。

さて、
期待するのは、70-300mm あたりの望遠が、
今持っている、2005年製のCanon EF 70-300mmと同等かそれ以上、

だったら、このEF70-300mmを手放せる。

2014年製のTamronに頑張ってもらいたいところです。

さすがに、Sigma 17-50mm F2.8 には敵わないよね。

敵ってしまったら、
かなりうれしいですけど。

25g軽くなって、16-300mmになるので。

シャープな映りのSigmaに対し、ふんわりなTamronらしいので、
ボクの好きなカリッカリな絵が撮れるのかどうか。
ピクチャースタイルで、シャープネスを強めで撮ってみようかな。

一眼デビューしてまだ間もなく、
肥えた目ももっていないので、
大差ないね、って思えたらいいなぁ。

なんて、いろいろ妄想しつつ、

確認していきます。

自重で下がってくることはないようですが、
ちゃんとLockボタンついてます。

手振れ補正は、
Tamronでは「VC:Vibration Compensation」というみたいです。

Canonは「IS:Image Stabilizer」

Sigmaは「OS:Optical Stabilizer」

そして、オートフォーカスユニットが、ピエゾドライブ。

ん、ピエゾ?

聞いたことあるような、、、

ピエゾTEMSでしたっけ、30ソアラの。

今、常用のSigma 17-50mm F2.8と比較。

同じくらいです。

伸ばすと、そこは便利ズームの300mmTamronが長い。

重量は、Sigma 565g、Tamron 540g。

Canon純正レンズだと別売りなフードは、
どちらも標準付属。

いい感じの花形。
レンズキャップは、Tamronロゴ結構目立つね(^-^;

早速、EOS Kiss X7に装着。

25g軽くなって、
径も77φから67φと、スリムになったけど、
16-300mmという広範囲をカバー。

撮影が楽しみです。

そうそう、レンズキャップですが、

Sigmaの方は、取り付けにくいです。
溝が浅いのか?キャップの構造なのか?よく分からないですが。
Tamronは、Canon純正なみに取り付けやすいです。

SigmaとTamron

MADE IN JAPAN と MADE IN CHINAの違いがあるようです。

軽く、部屋で撮影してみた感触としては、

ズームリングの逆方向が、全然慣れない(^-^;

Canonマウント用レンズなんだから、回す方向も揃えてほしいものです。
揃えずに量産して価格を安くしているのだろうか。。。

映りは、室内のてきとーなものなので、

なんとも分からない(^-^;

明日、ソアラを写して、どうか、かな。