LUFT空気入れ

Amazonブラックフライデーで購入した、空気入れ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D7BXNP9P/

5,980円
LUFT-ARP

サイズは、160 x 63 x 62mm
重量566g

東京オートサロン2024でも展示されていたらしい。

コンパクトです。

内容物はこんな感じ。

収納ネットファスナー内におさまっています。

電源ボタン3秒以上長押しでパワーオン。

(3分無操作で自動OFF)

各部機能と名称

USB-Cは、入力のみで出力はできませんでした。

底面にシガーソケットからの給電差し込み口

DC Input 12V/6A
USBは、
USB-C:Input 5V/2A
USB-A:Output 5V/2A

バルブ形式は、

米式ですが、

英式アダプタ

仏式アダプタが付属。

モード切替、

単位切替があり、

KPAだけでなく、

Kg/cm があるのは、おっさんにはうれしい。

プラスマイナスで、設定圧力を調整し、(設定値は記憶される)

設定空気圧になれば、自動停止します。

エアホースの長さは約30cmで、
米式なんですが、クルクル回す必要があり、

Amazonで、2個、595円のアダプタを購入し、
https://www.amazon.co.jp/dp/B08YD1L776/

ワンタッチ式にしました。

結構、きつきつな収納でしたが、アダプタつけても問題なく収納できました。

 
 

大きさ比較で、今持っているYANTUの空気入れとの比較。


LUFTは、半分以下、コンパクトです。

ちなみに、YANTUのエアホースは約75cmで、ロック式。

シガーソケット給電の線の長さは、YANTUもLUFTも約3mでした。

 

YANTUとの音量、時間の比較動画を作成してみた。

ちょっと気になったのは、電源オフの操作。
YANTUは、電源ボタンと空気入れボタンは分かれているのでいいのですが、
LUFTは、電源ボタンと空気入れボタンが一緒なので、

クリック長押し:電源を入れる
のあと、
クリック長押し:空気入れ開始。となる。

空気入れを開始せずに、電源を切る。ということができない。

クリック長押し:電源を入れる
そのあと電源を切るには、
クリック:空気入れ開始
クリック:空気入れ停止
すぐに
クリック長押し:すると電源オフ
な動きなんです。

電源を入れた後の、クリック長押しが、長押し認識されないのが残念。

最初、家の中でいじっていたら、空気入れ開始になって音が響くので、焦りました。