デジタル角度計
Huepar AG01 気泡管付きデジタル角度計 アングルメーター

https://www.amazon.co.jp/dp/B08BFSX3W9
3,300円

ケースついてて、

気泡もついてる。

そして底面マグネット(パイプにもくっつけれるような形状になってる)

説明書もしっかりしてました。

電池蓋をあけるにはドライバー必要ですが、付属しているという親切さ!

わが自宅、ほぼ水平で一安心。

厳密には0.15度右下がり。

こんな具合に、どっちに傾いているかの線が表示されます。

(この状態は、右上がり)
基準点(ゼロ点)設定もできるので、

90度でゼロ点設定して、
ちょっと傾けてみると、4.1度。な感じ。

キャンバー計れそう(^-^)
ホールド機能、バックライトON-OFF

校正の

仕方も丁寧に説明があります。

意外といいんじゃないでしょうか。

こんな感じで、角度が分かる。

90度でゼロ点セットしなくとも、引き算すればいいだけですので、
左前 90 – 86.20 = 3.8度 =3°48′

左後 90 – 86.70 = 3.3度 =3°18′

右前 90 – 87.50 = 2.5度 =2°30′

右後 90 – 88.05 = 1.95度 =1°57′

計測したものの、4か所の水平が出ていないから、
全然比較しようにもできない。
ナフコで、L字アングル買ってみた。60cmの458円、補強アングル278円。

そして、こんな感じでボルトナット固定してみて、

その場所の水平を基準点(ゼロ点)にして、計測したら、どうだろう?

買うと高いのよね。
キャンバーゲージ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D2DBCKT1
14,980円
デジタル角度計3,000円 + Lアングル、補強800円 で、まかなえる??
各地点で、水平を

基準点にし、

計測する。

左前 3.5度 = 3°30′
左後も、

基準点(ゼロ点)セットし、

3.25度 = 3°15′

ん~、アスファルトってかなり凸凹で、基準点にしているL字も短く、
タイヤ接地面での水平と、接地面近くでの水平に誤差が出ている感じ。
なんでそう思うかって、後述しますが、
3Dアライメントで測定した結果を知っているので、
それが正しいと思っていて、その値との差が出ているので。
広く水平が取れている平面駐車場がないかなぁ~と、やってきた。

タイヤ接地面近くの水平具合を測定してみる。
左後 0.25度 車体正面からみて右上がり

左前 0.15度 車体正面からみて右下がり

右前 0.35度 車体正面からみて右下がり

右後 0.30度 車体正面からみて右上がり

ん~、誤差といっていい範囲なのかどうか、微妙。
とりあえず、計ってみたけど。

左前 4.10度 =4°6’ 右前 3.85度 =3°51′
左後 3.90度 =3°54’ 右後 3.50度 =3°30′
ん~、どうなんだ・・・??
タイヤ接地面がちゃんと水平になっていない可能性がぬぐえないから、
なんとも・・・ですね。
ちなみに、1年前の(新品タイヤに替えた直後の)3Dアライメント結果は、下記。
左前 3°54’ 右前 3°57′
左後 3°35’ 右後 3°34′
1年経過してるから、この値と揃うとは思っていないけど、
今回も新品タイヤに替えた直後なので、比較してみようと思ったのですが、

どのくらい信用していいものか、、、判断に迷う。
また、3Dアライメント計測すればいいんですが、、、お金がねぇ。。。
まぁ、デジタル角度計、持ってると、何かに役立つでしょう。