DAEG エアクリーナーサイドカバー交換
インジェクションカバーとも呼ばれたりする、
エアクリのサイドカバーを、ブラックメッキしてもらいましたので、
交換していきます。
ボルト1個と、爪(突起)でとまっています。
ボルトは、工具が入らず、
サービスマニュアル通り、燃料タンクを少し浮かせて、
外しました。
こんな感じで、爪(突起)が一か所あって
挿し込まれて固定されています。
あと、下の方はひっかける感じ。
純正状態とブラックメッキ状態
普通のクロムメッキ色とは違って、さりげない感じ。
せっかくエアクリサイドカバーを外したので、様子を見ておきます。
上部は、インジェクターがちらっと見えてます。
下部は、エアクリボックスにブローバイなどが溜まってるかどうか点検できる
透明キャップがありました。綺麗でした。
交換するとこんな感じ。
さりげないブラックメッキ☆
さてさて、250TRの部品のメッキでとてもいい感じだったので、
ダエグのパーツも神村真空メッキ工業さんに依頼しました。
ジェネレータカバーは、ナット3個でとまっていて、
1/4工具を活用すると外せます。
このジェネレータカバー、新品で高いんです。
16146-1208 カバ-アツシ,ゼネレータ ¥10,527
メッキ前、メッキ後
クラッチカバーや、パルシングカバーは、新品買えますし、下記価格ですんで、
14032-0121 カバー(クラッチ) ¥12,760
14091-1652 カバ-,パルシング ¥4,796
ヤフオクのぼったくりに引っかからないようにした方がいいと思います。
(中古で新品価格ばりのものがチラホラあったりします。
全然絶版品でもないのに。)
脱線しました、、、
ジェネレータカバーに戻ります。
せっかく蓋を取ったので、観察しておきます。
オルタのブラシっぽい形状してますが、ブラシは見えず。
あと、タンデムステップは、バフ掛け品をつけていましたが、
(ダエグ純正と騙されたバフ掛け品でしたので、ちょっと気にいってなかった。)
ちゃんと自分のダエグ純正部品を
メッキしてもらい、正真正銘、ダエグのタンデムステップに戻りました☆
足を乗せる部分と、可倒部分がダエグは違います。
(ヤフオクの文章を鵜呑みにしたボクがいけなかったんですがね)
ヒールガードも交換し、キラキラ☆
バフ掛けって、日がたつとくすみます。
ので、定期的に磨いてあげないといけなくて、
甘い匂いのホワイトダイヤモンドや、
パープルポリッシュなど、
楽して綺麗になると言われている品々を試しましたが、
やっぱり、最終的には、メタコンが最強でした。
ずぼらな人、面倒くさがりのO型トミーは、
バフ掛けから、お金を出して、メッキ品へと移行したのでした☆
バフ掛けを綺麗に保っている人は、ほんとすごいと思います。
ボクは、、、、ダメでした(^-^;