排気温センサー交換
安物オートゲージの社外メーターは、センサーの寿命がいまいち。
温度センサーは、年数経つと低く表示されるので交換必要
そして排気温センサーは、年数経つと温度表示されなくなります。
針が動かなくなったので、交換します。
今回は、ヤフオクで汎用品をゲット。
「汎用 排気温度計センサー デフィ defi トラスト HKS」
4,000円+送料185円。
defi、トラストなどもこのセンサーなの?
過去の経験から、このブツは、
安物オートゲージ付属品と思われます。
そう、2016年、17年、18年と立て続けに交換した経験ありまして(^-^;
■2016年11月にセンサー付きで2,300円のもの。
http://soarer.in/20161126/id295/
■サーキット走行で中身の棒が抜け、
2017年10月にセンサー付きで2,890円のもの。
http://soarer.in/20171029/id196/
■2018年9月にセンサー付きで1,990円のもの。
http://soarer.in/20180924/id950/
こんな構造になっております。
上のセンサー棒、中身(熱電対)だけ抜けたことあるので、安物はその覚悟が必要かも。
(熱電対がケースからすっぽ抜けた)
真鍮のカシメは、そこのロックには影響してなさそうですが、
(熱電対のケース側との固定だろうから)
この時点でガッツリ締めておきました。ボルトナットともに14mmです。
(車載状態だと、手が入りにくい箇所のため)
固定しちゃうと、ネジ込むときに配線も一緒にクルクル回すことになるので、
本来の手順ではないとは思う。
(配線は折りたたんで短くしておけば、さほど問題なしですが)
タワーバーとブレーキ遮熱板を外すくらいで、
14mmの首振りラチェットメガネを使うと、
センサーは外れました。(タービンのエキマニ近辺に取り付け穴を開けてます)
しかし、新品装着時に、なかなかはまらず、
結局、パイピングやら、O2センサー外して遮熱板外したりと、作業スペース確保するはめになりました。
排気温センサーの配線は、こんな感じで1芯。
長さ調整して、配線し、
無事、交換完了。
ちゃんと、針が動くようになりました。
左下が排気温度計
オートゲージは格安ですが、センサー交換をかなりしてきてるので、安物買いの銭失い状態です。
最初から高級メーターを買うのが一番ですね。
PKシリーズなので、ワーニングにピークホールドとあり、
オープニング、エンディングセレモニーもあります。
右は、イノベートの空燃比計LC-1と、
ApexiのRevSpeedメーター(ブラックエディション)
もう売ってなさそうですね、、、古チューン状態(^-^;