DAEGスプロケカバー外し
今さらながら、初めてダエグのスプロケカバーを外します。
まずはクラッチレリーズとスピードセンサーのカバーを外します。
M6x40mmが2本
そして、スプロケカバーのボルト5本。
M6x80mm M6x25mm M6x35mm
M6x35mm M6x65mm
並べるとこんな感じで、長さがバラバラです。
カワサキオンラインショップのパーツカタログで、
ボルトの太さ長さが分かるので便利です。
スピードセンサーは、M5x12mm
そして、クラッチレリーズは、
M6x25mm 2本と、M6x80mm
このクラッチレリーズが、どういう仕組みか分からず、
外してオイル出て来たり、ピストン飛び出したりしないか不安で、
スプロケカバーを外すのを躊躇していました。
サービスマニュアルには、放置するとピストン飛び出すと記載あり。
「ピストンを押し込んで」のアドバイスまでは意味分かるんですが、
次の、「クラッチレバー握って保持」ってのが、?です。
クラッチ握ったらピストン出るんじゃ?
なので、特に何もせず、放置しました。
たまに様子みてたけど飛び出す気配なし。
このロッドを押す仕組みのようです。
ちなみに、ロッド取り付けの際は、一端にグリス塗布してつけるそうな。
今回はロッドは外さないので関係ないけど。
レリーズシリンダのスペーサは、段付き側が外側に向くように取り付けるようです。
不安だったレリーズを外せて、スプロケカバーが外せました。
予想通り、汚れがたまっていました。(洗車後で水滴がついてます)
チェーンルブ塗布しまくりだったんでしょう。
ボクは、こうなるのが嫌なので、塗布後はウエスで拭くようにしています。
あと、チェーン給油不要派の支持でもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=iXJqQbGNH5w
https://www.youtube.com/watch?v=dH2EwlrEd8U
汚れで見えなくなってますが、プレートがあるようなので、外して掃除します。
M6x14mmが3本
掃除のし甲斐がありました。
スプロケカバーの裏もひどい。
パーツクリーナーでは歯が立たず、チェーンディグリーザーで。
綺麗にしました。
チェーン清掃し、
WAKO’Sのチェーンルブを塗布し、拭き上げました。
高級なThreeD(スリード)のブラックゴールドなチェーンがかっちょいい。
フロントスプロケ周りも綺麗にできて、気持ちいい自己満足です(^-^)