DAEG 冷却水エア抜き

相変わらず、水温警告灯が100℃超えたくらいで点灯します。

エア抜きが不十分だったのでしょうか。

さくっと燃料タンクをおろします。

ZRX400のときもそうですが、ダエグでも燃料満タンでも
タンクを降ろすのは楽勝になりました(^-^;

あ、降ろし方は過去ブログ参照ください。
http://soarer.in/20230118/id2122/

ラジエータのキャップに、容器の注ぎ口をセットし、

エーモンのオイルジョウゴに、テーピング固定したものを利用します。

ちゃんと、サービスマニュアルに記載のある
ウオーターポンプ上部のエア抜きは行っています。

燃料タンクを浮かせて、後ろにずらし、

ラジエータのキャップが見えるので、

ジョウゴをさす。

 
(キャブじゃないので、燃料タンク装着してポンプ配線しないとダメなので面倒)

これでガッツリ、エア抜きしてやるぜ~。

2分で60℃到達、サーモ全開(ローテンプサーモです)

4分で80℃到達。

ティファールなみに、あっという間にお湯が沸きます。

って、まじで、沸騰しそうになったので、エンジン切りました。

それまでのあいだ、アクセル煽って、水流をよくして、エア抜きできたと思うので、

これで、ダメだったら、あきらめよう。。。

 
 

結果・・・、100℃くらいで相変わらず水温警告灯が点灯します(T^T)