DAEGメーター外し

ダエグのメーターを外してみます。

カウル外しと途中までは一緒。

スクリーン、メーターカバーまで外して、カウルは外さずに、

3本の8mmナットを外し、

ワッシャーもあるので、落とさないように注意。
落としたらカウル外すはめになるかも。

ゴムをめくって、カプラーを外せば、

メーターが外れます。

メーターとったどー。

めっちゃ簡単でした。ダエグ最高。

メーターのカプラーを外すと、時計と距離トリップ計がリセットされます。
キーOFF後のFI点滅解除もリセットされて、また点滅するようになります。
ので、取付後に、再設定必要です。

設定方法は取説に記載されています。

 

そしてネジ5本外せば、

パカっと裏蓋も外せて(特に硬い爪などもなく簡単に外れます)

ここまであっという間に分解できます。

 
 

何がしたいかというと、ニュートラルの光を強めようかと、

電球をLEDに変えてみようと思ったわけです。

ダエグのメーターの明かりって暗い気がするんですよねぇ。
昼間なら尚更。

ついでにウインカー球も。
計3球、

純正の球を

白色LEDに。(ヤフオクで8個、980円+送料120円)

T3タイプのLED
結構明るい。

付け替えるにあたって、爪部分がちょっと大きいようで、削る必要ありでした。

 

交換後。

ちょっと分かりづらいですが、白が強すぎて緑が水色っぽくなってしまいました。

それはそれで、気づきやすいのでいいかもですが、微妙です。

明るさも、写真では暗く見えますが、

電球のハイビーム灯と比べたら、ニュートラルがだいぶ明るいのが分かるかな。

ハイビーム灯で分かる通り、電球バルブだと、暗いんですよねぇ。
夜間に眩しくないを重視してるのかなぁ。

 
 

そして、やっぱり水色っぽくなったのが嫌で、

T3LEDの緑を揃えました。

ヤフオクで、超拡散タイプ(2個で580円 x2)

それと、Amazonでも、

4個750円のやつ。

比較すると、Amazonのやつが一番、爆光でした。

ので、それに変えてみますと、

ヤバイくらいに明るくなりました。
写真では「N」の文字が見えますが、直視では見えないくらい眩しい★

あ、LEDには極性があって、プラスとマイナスが逆だと光らず、
何度かやり直したので、記録として残しておきます。

青くマジックで目印つけてる方がマイナスです。

 

これで、シフトポジションインジケーターの緑との区別もはっきりします。

「N」の文字が見えないくらい眩しいけど。

ウインカーも、眩しくして、戻し忘れ防止につながるだろう。

あれ? メーターが変わってね??

それはまた次回。