アルフィンカバー

昨年の夏ごろ、

アルフィンカバーを購入してました。

アルミ製なんでしょうけど、重い。

造りが重厚。

ヤフオクで21,100円+送料1,496円と、なかなかのお値段でした。

リザーブの量が隙間から見れるようになるし、お洒落だしで、

期待して取り付けてみると、

写真では普通についているように見えるかもですが、

鍵穴の位置がずれてて、無理くりついてます。

いや、ここのネジ穴があっていないので、ついていません。

逆側は、

問題なく

ぴったりだったのに。

ヤフオクで頻繁に出品されては落札されていた商品なので、
ボクのZRX400の車体が悪いんでしょうかねぇ。。。

個体差ってやつ!?

アルミ製なのに重すぎたのもあり、このアルフィンカバーの装着はやめました。

 
 

すると、FRP製の、アルフィン風カバーが出品されていて、

ポチりました。17,800円送料無料。

さすがFRP、軽い!
でも、強度はしっかりな感じです。

気になるのは、装着具合。

まったく問題なしです!

>開発にあたり、強度・品質・デザインに拘っています。
>商品は一度車体に取付を行っているので、取付の際の不具合はほとんどありません。

出品説明に偽りなし。

塗装する際は、型から剥がした際の糊などが残っているから磨いてから塗装してね。
とのことでしたが、
残ってる風には思えないくらいキレイでした。

耐水ペーパー400番で磨いて、800番で磨いて、

塗装。

プラサフ、トヨタ202ブラック、ウレタンクリアー。

ん!?

ウレタンクリアーが、、、膨張、漏れてる。

一番高い缶スプレーだったのに、室内保管で、こんなことなるの?

ショック。

 

あ、おみくじ「凶」だったから、こんなこともあるんでしょう(^-^;

まずは、裏面にプラサフをざっとテキトーに。

そして、表面は、

しっかりと。

カメラ三脚をマスキングして、塗装台にしてます(^-^;

プラサフって、塗装後30~60分で研磨可能なんですね。

800番で磨いて、

いよいよ、

トヨタ202ブラック塗装。

あ、土台にしている箱は、オイル交換の必需品、廃油ポイの箱です。
オイル交換するソアラやZRXがあるので、常備していて、どーせ捨てるものなので、
汚れてもOKなんで、今回、別の役に立ちました。

表面は、フィンの隙間もあるので、三脚がなかなか良かった。

塗っては15分ほどおいて、4度塗りくらいしました。

今回初めて、プラサフを使ったけど、その効果か、

結構キレイに塗れました。

ウレタンクリアー要らないくらい、てかっている気もします。

現状と比較してみます。

このままでいいような気がしてきました。
ここだけ、てっかてかになってもアレなので。

裏面ですが、

作成ショップ?名のステッカーは、いちおマスキングしてたので、
こんな感じで、MORIBE Parts は健在です。

あとは、デカールステッカー貼りですが、これはまた後日。
しっかり塗装が乾燥された後に貼ろうと思います。