オイル交換
ジュライフォース!!
って、もはや外資系の会社で働いてもなく、
こんな言葉のやりとりもなく、
独立記念日にピンとこなくなりましたが、7月4日です。
オイル交換を行います。
って、毎度のオイル交換の模様なんて、見ていてつまらないだろうから、
ネタのアイテムを買っちゃいました。
ドレンボルトツール。ストレート製。Amazonにて1,380円。
全長290mmとちょっと長く感じますが、使い勝手はどうかな~。
先端は、こんな感じ。
ストレートのロゴが入っています。
19mmのメガネで緩めたあと、ツールをセットし、
回してみると、簡単に回っていきました。
片手操作(もう片手はカメラ撮影)で、ぎこちないですが、
動画(約30秒 29MB)
手が汚れず、いいかも!
ただ、オイルフィルター交換もするんで、
こっちは、気をつかいながら、手を汚さずに頑張ります。
で、お次はこのドレンボルト。
24㎜のメガネで緩めたあと、セットし、
ん?なんかうまく回らない。φ18なので、24mmのボルトには厳しいようです。
で、手でやったんですが、ベロベロ、
廃油ポイの目算あやまって、ぶちまけてしまったし。
さんざんでした(^-^;
ミッションオイル、めっちゃ臭い。
奮発して、高級WAKO’SのWR7590G。2L缶を2個。
Amazonで8,190円x2
この空間でメタボなお腹と格闘して頑張って作業してます(^-^;
注入は、シフトレバーからできるので、レバーを外して、、、
え~!
なんじゃ、こりゃ~。
ゴムがボロボロになっている~。
レバー側にも、カスが付きまくっている~。
中にこぼれないよう、注意しながら、撤去と清掃。
ゴムがボロボロになるなんて、なぜ?
溶けてなくなっているソアラもいるという噂を聞いたことあるけど、
ボロボロになって、砕け散ってしまったんでしょうね。
予備、持ってたっけ?
家の中を大捜索。。。
ありました~。
運よくもってた!
品番「33505-22010」コントロール シャフト シール
新品をセットし、
パッキンは新品持ってなかったので、このまま。
ゴムにあたる半球の部分に、シリコングリスを塗って、取り付けました。
あ、オイル注入を先にしてます。
まずは、2Lをすべて注ぎこみ、
空になった缶の重量を測定し、
トレーボタンをポチ。
2L入っている缶の中身だけの重量を測定。1725g。
ってことで、1Lは、862gくらいかな。
注いでは計りを繰り返し、860gになったので、1L注げただろう。
R154のMTオイルの量は、3.0Lなので。
修理書追補版、1987(昭和62年)1月7日より。
(1GのMT(W55,W57)は、2.4L)
そして、ジャックナイフ。(前輪に輪留めしています)
お尻に潜って、
LSDオイルの交換も。
注入、排出、ともに24mmのドレンボルトです。
オイルは、CUSCOの80W-140。チャタリング音が出ず、静かです。
Amazonで2,889円x2
WAKO’S信者のボクとしては、WAKO’S入れたいんですが、
バキバキ音が激しくなって以来、躊躇しています(^-^;
TOMEIのLSDとの相性問題なんですかねぇ。
TRDの時はWAKO’Sで問題なしだったんですが。
スペシャルツールのシュポシュポ。くびれがあるタイプが重要。
トライアルで、税込み29円!
これは、買いです!
お金を気にせず使い捨てれます。
排出させて、
鉄粉を綺麗にして、
注入。
穴の大きさ的に、くびれがないと、厳しいんです。
無事、オイル交換終了。
汚れたのはボク自身の体なんですが、洗車。
明日が雨予報のため、かなり空いてました。
オイルが新品になると、なんか気持ちいいです♪
後日、MTシフト周りの部品をモノタロウで注文。
再び予備として。
品番「33505-22010」コントロール シャフト シール(\1050 税込1155円)
今回見ないふりしたガスケット。
品番「33584-22020」GASKET, CONT SH(\ 130 税込 143円)
念のための予備として。ここが変になることあるのか?
品番「33548-31010」BUSH, SHIFT LEV(\ 250 税込 275円)
ブーツが破れてたので。
品番「33555-22050」シフト レバー ブーツ (\ 420 税込 462円)
税込み合計2,035円
今でもこのように新品が定価で買えるのですが、
なぜかヤフオクでは倍以上の高価で出品されていたりするようです。
トヨタ純正部品の共販だったら、行く手間を考慮できますが、
ネットのモノタロウで定価で買えますので、
ぼったくりのヤフオクなんかより、断然モノタロウがよいかと思います。
今度、シフト周りをいじった際にでも、交換しよっと。