オイル交換
前回の交換から、
3,500kmほど走行し、10か月も経過したので、
オイル交換をしようと思います。
オイルは、Kawasaki純正の R4 10W-40です。(Amazonにて5,269円)
フィルターは、前回同様のKIJIMA製のマグネットイン。(Amazonにて1,371円)
品番「105-833」径65mmで、長さが63mm。ネジピッチはM20xP1.5。
廃油ポイ5Lは、ルミエールで税込199円。(たぶんここら辺で最安)
そして、計り。
全体で、3842g
前回の空き缶を、
計測してみると、368g
ってことは、
全体 3842g - 缶のみ 368g = 3474g (内容量)
です。
頭で計算せずとも、ポチっと
トレーボタンを押し、
空缶をどかし、
載せれば、空缶の重さを引いた重さが表示されます。
3474g
1L当たり、868.5g ということになります。
サービスマニュアルによると、
フィルタ交換時は3.2Lとのことなので、
全体 3842g - 3.2L(2779.2g)=1062.8g
オイルを注ぎつつ、減った重さを計測し、
1062.8gになるまでオイルを注げば、3.2L入ったことになるでしょう。
廃油ポイをセットし、ドレンボルトを外します。
ほんとは、暖気してからの方がいいようですが、
「充分暖機運転した後、エンジンを止める。」とあります。
フィルターが、エキマニのそばなので、火傷しそうで、暖気なしで、
オイル排出。
前回、マグネットつきドレンボルトに交換しましたが、
まったく鉄粉ついておらず。
そして、フィルターも、
外して、
こちらも、マグネットに鉄粉の気配はなし。
オイル自体も、結構キレイでした。
3500km程度じゃ、こんなもん??
バイクって、オイル汚れにくいんですかねぇ。
クラッチカバーの穴からオイルを注いでいきます。
この穴から覗くとクラッチが見えます。
車と違って、バイクのクラッチってオイルまみれ(湿式)なんですよね~。
注いでは、重さを計り、
1065gになったので、ここで、完了としました。
バイクはジャッキアップも不要で、オイル交換できるので、楽ちんです♪