GoProメディアモジュラー
GoProHero9用のメディアモジュラーをゲット。
ヤフオクで新品、送料込み8,300円。
中身はこんな感じ。
説明書は分厚く、
英語とヨーロッパ系、そしてアラビア語?、韓国語、中国語とあったのに、
日本語はありませんでした。。。
ま、GoProの説明書って、主に絵だから、言語はそんなに気にならないけど。
なぜ、多数言語あるのに、日本は省かれているんだろう。。。
このマイク部分、前面と背面が切り替えられるのと、
スポンジカバーが付いている点、
これが気になったとです。
今は、スポンジカバーで風切り音対策しています。
GoProHero9のマイクは、上部と前面の2か所。(赤丸)
底面はスピーカーです。(黄丸)
スポンジカバーと比べても、大きさは変わらないので、
大きくなることの抵抗は、さほどありません。
元々が、大きいんでね、GoPro9は。7は小さかったのになぁ。
メディアモジュラーの装着方法は、
バッテリーカバーを外して、
モジュラーを開けて、
挿し込むだけ。
こんな感じになります。
保護フィルムを貼っていると、剥がさないと着けれないらしいです。
ボクは、反応悪いGoProのタッチ画面なので
保護フィルム貼っていないので関係ないですが。
そして、気になっていた、底面部のここの厚み。
せっかく三脚穴を直接使えるようにしているのに、
ulanziのクイックシューが付けれなくなった。
ネジ部が短いんですよねぇ。
なので、Dリングの1/4インチネジ カメラ固定ネジ 2個セット
Amazonで759円。オールステンレス。
探すとあるもんですね~。
サイズも詳細に記載されていたので、助かりました。
少し長くなります。
2mmくらいだけど。
ノギスは、ここで計れたりもします。
2回転ほどしか捻じ込まれませんでしたが、
結構しっかり固定できました。
電源入れると、メディアモジュラーを認識してくれて、
マイクを
前面から、
背面、
もしくは、メディアモジュラーのマイクではなく、
本体の内蔵マイク、を選択できます。
あと、端子が、
HDMI出力、充電やPC接続のUSB-TypeC、そして外部マイク3.5mm。
USBタイプCの口ですが、バッテリーを外して、
給電だけでも動作するらしいです。
そうすることで、熱で停止するのが軽減されるらしい。
GoProって、外部マイクを使うには、
別途アダプターが必要で、こんなにでかいんです。価格も6,000円くらいするし。
ぶら下げて使うのもあれなんで、
ulanziから素晴らしいケースが出ていますけど、
結局、小型じゃなくなるんですよねぇ。
なら、メディアモジュラーでいっか。とも思ったわけです。
こんな感じで、外部マイクが使えます。
Baffaloの安物マイク。
Amazonで576円でした。
指向性なし。
ケーブル長は1.8mです。
3極のピンジャックです。TRSってことかな。(スマホとかは4極のTRRSが多い)
スポンジを取るとこんな感じ。
クリップの最大開口は、7mmくらい。
どこに着けようか悩みましたが、
風も当たりにくそうで、クリップで留めれた、ここにしました。
音の具合はどうかな~。
メディアモジュラーの背面マイクの効果は、スポンジカバーと大差なかったけど、
外部マイクは良さげでした。