犬鳴ダム

真夏の鈴鹿、8耐は中止なんですよね~。コロナめ~。

GTも距離が短くなりーの、無観客。

SUBARUのオンボードYouTubeライブ配信が秀逸ですよね。

予選は0.067秒の差でQ1敗退という、0.1秒未満での接戦でした。
17番手スタート山内選手。

井口選手へ交代。

エアージャッキを挿入するメカニックは正面にいるので、
命がけですねと言われていました。

確かに。
ドライバー信じきれないと怖いよね。人身事故になりかねない。

と、その正面のメカニックに注目して見てると、

まじで!っていう挿し込み方していました。凄すぎ!

2時間3分50秒あたり、動画で見てもらうと、びっくりします!

まったく逃げないのがすごいと思うし、

ドライバーも、当てて引いちゃってる心境に陥らないのだろうか。

すごい信頼関係ですし、プロドライバーの腕なのでしょう。

だからなのか、この直前に井口選手と握手して、よろしく!なシーンも納得。
一番危険なところで頑張っているメカニックなのかもしれません。

 

そして、井口選手が14位くらいから、なんと5位。

ストレートで、めっちゃパッシングボタン押してました。
親指で押すのをやめて、人差し指で連打されてました。

こうゆうの見れるのが、オンボード映像の良さですね。

 

そして、GT300は、ファイナルラップがかなり面白いことに!

まさにこの瞬間。

 

MCの女性の方が泣いてしまい、レースクイーンの方も泣いている方がいたようです。

いやぁ、SUBARU愛がすごい。確かに感動させてくれた走りでした。

SUBARUのレースクイーンを経験されて、他のチームへ移るのは無理と辞めたレースクイーンもいるほど、
SUBARUって、すみずみの関係者みんな一丸なれる、すごくいいチームなんでしょう。

「声援は力だ!」の旗も素晴らしいですしね。

あ、山内選手はそんな熱いレースクイーンの方と結婚したし。
SUBARUチームがうらやましいです。

そして、こんなオンボード映像を無料公開してくれているし、
SUBARU好きにならないわけもないですね。
GTのライブ配信の中で、1万5千人というダントツの視聴者数じゃないのかなぁ。

 

視聴者数は少数だけど、モービルはお金もっているのか、
前回はご自身で合成してね、のエアーグリッドウォークが、

グリーンバックで合成してのLive配信をされていました。

無料のYouTubeライブ配信なのに、機材にお金かかってそうですごい。

 

あ、今回も、GTとD1(ライツではない)が被ってて、D1もYouTubeライブやってました。

英語放送もあって、英語の勉強にもいいかも。

 

と、リモート観戦を終え、

夕方になってきたので、いつものごとく、バイクタイム。

今回は、犬鳴ダムへやってきました。

そんなに標高登ってないのに、田舎道のせいか、道中涼しかったです。

なにやら、かわいらしい、像がありました。

これは、

何なのでしょう??

後付け?のフェンスがあり、

下を覗くことはできませんでした。

夏は、山が涼しくて、いいですね~。緑もキレイ♪

犬鳴ダムはぐるっと周回できます。一方通行で。

かなり久々に回ってみましたが、、、

落石があちこちにあって、石ころ多数で、
場所によっては、砂利の上を走るオフロード状態だったり、
走り屋防止の段差もあって、
もう2度と周回したくない道でした。。。(^-^;
一方通行で後戻りできないし。。。
ただ、涼しかったけど。

そんな犬鳴ダムを超えてすぐの脇田温泉から、猫峠へ向かい、

久山から篠栗へとグルっと回るコース。

とても涼しかった。

猫峠はショウケ峠と違って狭いし、
道路に苔が生えているほど日当たりの悪い道だったので、ドキドキでしたが。