D1GP Day2(ドラッグレース)
今日は7時ゲートオープンだったせいか、
8時で、そんなに待つことなく入場できました。
ドラッグレースが8時からあるのです。
最終コーナーというより、
ストレート寄りに人だかり。
D1の激感エリア(有料2,000円)ですが、
ドラッグレース中は、
無料で入れました。
すぐ横を出走するドラッグマシンが通ります。
純正で十分速い車たち。
とりあえずアクセル踏むだけなんでしょうね。
久々に見るクリスマスツリー。
なぜか左側のタイム・終速しか表示されていないパネル。
バーンアウトエリアはここ。
ラインロックで、楽々バーンナウトなんだろうなぁ。
それにしても、
タイヤの空気圧が、、、やばいですね。
バイクの場合は、移動式の専用バーンアウトエリア。
ぱっと見、そんなに速そうに見えない、
オールドカー?なアメリカンなバイク。
バイクはさっぱり分かりません。
こちらは、速そうなバイクをさらにおかしくしちゃった感じ?
GoProでどこを狙ってるんだろう??
かっ飛んでいきそうな感じです。
普通に速いバイクが、恐ろしく速いバイクになってそうです。
シンプルな32GT-Rが、
渋い!
なんと10秒台でした!
恐るべし、ナカシキさん。
で、このセダンがありえなく速かった。
静かに爆音をあざ笑うかのように、鬼速。何者なんだ、これ。
タイヤは前後とも275-35-R21という極太大口径ですが、
普通のダンロップタイヤ。
相当やらかさないと勝てそうになかったです。
このくらいのシルビアな感じが、親しみがわきます
あ、タイヤが本気でした。
そんなドラッグマシンがずらりなピットにお邪魔して
ナカシキ号を見にきました。
でっかいタービンついてました。
漢の直吸い、ノーガード!
何やら凄いことになってますが、
室内もシンプルにすっきりで、キレイです。
この車高ベタベタの32GT-Rが激シブでした。
なんかすごい燃料を注入されてました。
ミッションが~、Iパターンだ~。
もう、かっこ良すぎ。
MR-Sかな?
なんかめずらしいですね。
ツインターボな33GT-R
なんとTD06SH-25Gの2機がけ。
おそろしや。
作りがとても綺麗です。
ガラスは全てアクリルになってました。
パワー出してしまえば、多少の重量は気にならないかと思ってましたが、
そうでもないんでしょうね。
ワインレッドな32GT-R
エアサクションのパイプが、お洒落。
すごくインパクトありますね。
見た目、ドリ車な感じのシルビア、
結構、いさぎよく、
やらかしています。
純正O2センサーかな?を、ブチっとね。
室内もやっちまってますね~。
こちらのシルビアは、見た目からドラッグ感てんこ盛り。
でっかいタービンの右、そこがけん引ポイントなんですね。
ファンがないけど、ゼロヨンって一瞬だから、
冷却とかそんなに気にしなくてもいいのかな。
オイルパン?もなんかすごいな。
直線番長のウイングって独特ですね。
軽量化のスッカスカのフロント。
ヘッドライトも飾りですがキレイに作られています。
ちょっとくり抜いた、どころじゃない。
タービンまで、距離あるけど、空気届くかな~、
って、かなりデカい、このタービン!
オイルキャッチタンク?の位置もすごい。
2Jってこんなんだったっけ?
すごいマシンばかりで、
ふーん、バイクか~、
シンプルでいい感じやなぁと、
思ったら、まさかのタービンついとるやないかーい!
ブーストどんだけ掛けてるんだろう?
ちょっと変わったブースト計ですね。
文字を読める方向で着けたら、針が真下に来たら1.0kってことよね。
GT-Rがずらりと展示されていました。
D1終わったあとにGT-Rパレードがあるようなので、Rがいっぱいです。
D1ステージでは、
選手紹介などがあってました。
D1ライツ、単走優勝の、
のむけんの息子、
名前が、ドリキン土屋圭一からなのか、野村圭一っていうらしい。
あ、この写真はお父さんの、のむけん。
塚本奈々美選手の80スープラ。
YouTuberのレッドさんがいらっしゃってました。
取材か何かでしょうか、きっとYouTubeに上げてくれるんだろう。
モンスターブースでは、
エナジードリンクを無料配布されていて、
1本頂いちゃいました。
10時50分からのD1チェック走行まで、パドック散歩です。
ドラッグレースの模様を動画でどうぞ。
ストックスタート、プロスタートなど、クリスマスツリーの解説は、以下を参考に。
http://target-r.com/parts/ProTree/dragracelayout.htm