GoPro Hero7 Black

先日の車載動画、気づきました?

GPS速度計と軌跡、このSONYっぽくなかったでしょ?

あのGPS速度計と軌跡は、Quickというソフトで作成しました。
そう、GoProのデータしか編集できないソフト、Quickデスクトップ

SONY HDR-AS300のGPS精度ですが、
たまたまボクのだけが悪いんかなぁと色々調べてたら、

「SONY HDR-AS300」と「GoPro Hero5」のサーキット車載の比較動画を見つけ、

明らかにGoProの方がGPS精度がいいようなので、
個体差ではなく、AS300自体がダメダメなんだと思い、
早くも買い替えようと思ったのです。
(他のAS300のレビューでも、GPS速度計がいまいちなのは多数ヒットしましたし)

GoPro Hero5でも良さそうでしたが、
最近発売されたHero7は、
SONYの空間光学ブレ補正にせまる、手ブレ補正が搭載されたようで、
絶賛されているようなので、その最新機種を買おうかなと。

 

ボクがアクションカメラに求めているものは、
車載動画がメインなので、

・手振れ補正
・広角
・1時間くらいはバッテリーで録画可能

くらいなので、
今までは、軽量コンパクトで、AVCHDLiteならデジカメでも長時間撮影可能な、
コンデジのPanasonic DMC-SZ9を使ってました。

しかし、広角25mm、手振れ補正、が、もうちょっと頑張ってほしく、

自身初のアクションカメラ、SONY HDR-AS300を導入したんですが、

GPS速度計が表示できて、かっこい~と喜んでいたのですが、、、

精度が気になりだし、

表示する位置・大きさ・項目表示/非表示の融通の利かなさが気になりだし、

GoProだと、表示の融通も利くのと精度もいいことを発見し、
Hero7について調べていくと、なんだかとても良さげ。

今まで、GoProって、手振れ補正ついてないし、GPSもついてないし、
マウントも独自で三脚穴使えんしと思っていて、
鼻っから、ナシだったんですが、

Hero5くらいから?、手振れ補正が付き、GPSもついたそうな。

で、つい2ヵ月ほど前の、2018年9月27日に新発売の「GoPro Hero7 Black」、
こやつが、かなりいいらしい。

ちょうど
HDR-AS300との比較動画もありました。

音声・暗所はHDR-AS300の方が良さげです。
手振れ補正は、ジンバルキラーの通り、どちらもすごいですね。

ただ、SONYの空間光学ブレ補正って、
車載でのコーナリング時、外の景色は動かないですが、
車内が動く感じで、気にすると気持ち悪いんですよね。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000887236/SortID=20310051/

 

 

と、かなり、前置きが長くなりましたが、

GPS速度計の精度がよく、
表示位置・大きさ・項目毎の表示非表示ができるようなので、

GoPro Hero7 Blackの購入です!

公式サイトから購入しました。

つまり海外からの購入。

49,800円で、
税金なし、送料無料、おまけで64GB microSDカード付きです。

amazonや楽天だと、税金分なのか、公式サイトより高額で53,000円くらいです。
おまけもついてないし。

ヤフオクでも探しましたが、発売間もないせいか、そんなに安いものがなかったので、
おまけを売却できれば、実質安く買えたことになりそうなので、
公式サイトから注文しました。

11/13の夜10時くらいに注文し、
翌日11時には発送しましたメール(もち英文)が来ました。

2~3日のエクスプレス配送サービス無料と記載されていたのですが、
どうせ海外からだから、結局1週間くらいはかかるんだろうなぁと思っていたけど、
まさに、特急配送でした。(11/17の午前中に受け取りました)

注文翌日の発送完了メール(英文)に、
トラッキング番号もついてましたので、追跡も可能。

UPSの追跡の詳細情報を見ると、
シンガポールから中国に行き、成田に行き、大阪に行き、福岡にやってきたようです。

おまけのmicroSDカードは、
SanDisk Extreme 64GB(Read=100MB/s Write=60MB)

現在実売 3,000円弱くらいの価格。

ボクは、さらに上位のExtreme pro(R=100MB/s W=90MB/s)をすでに持っているので、

おまけは、1,500円くらいで出品すれば売れそうな気がします。

開封レビューは、「GoPro Hero7 Black」で検索すると、
立派なレビューがいっぱいあるので、そちらにお任せ。

中身はこんな感じでした。

 

購入前に色々調べまくったので、そんな情報から、ちょっと掻い摘んでみます。

▼まず、GoPro Hero7 には、Black、Silver、Whiteと3種類あります。
https://rentry.jp/note/gopro-hero7-hero6/

ボクは、画質はそこまで求めていない(編集しやすさの方が重要)ですが、
フロント液晶、バッテリー交換は必須かなぁ。

となると、「Black」一択になります。

前バージョンのHero6との違いでは、

・手振れ補正の向上(HyperSmooth)
・音声の向上(トリプル)
・HDR撮影が可能(スーパーフォト)

がいいね、と感じました。

・定点観測のタイムラプスに、
 動きながらのタイムワープが可能に。

⇒使う機会なさげで、どうでもいいかな。

・セルフタイマー機能の新搭載。

⇒あると便利かも。

静止画でも使える画質、操作性なら、
一眼のサブカメラにしているコンデジ
(広角19mmのCASIOのEX-ZR4000)要らずになるかも
と、ちょっと期待もしています。

あ、CASIO、デジカメ撤退しちゃいましたね。。。

▼GoPro Hero7 Black の操作性は、ここが参考になりました。
https://ehicalog.net/gopro-hero7-black-ui.html

▼あと、音声コントロールってのが便利かもしれない。

Hero7からは起動もできるようになったらしい。
サーキットでコースインする時、10分前くらいから整列するので、
録画映像の最初の方が無駄なんですよねぇ。

なので、届いてすぐに試しました。
フルフェイスのヘルメットを被ってしゃべっても反応しました!
これはいい!

▼実はレンズが外れる。てかレンズ保護カバーだったのね。

(いつも面白くて、ためになるジェットダイスケさんの動画)

・ケースをつけてもサイドのカバー開閉が可能になる。
・純正のバカ固いケースとは違い、開けやすい。
・レンズキャップが意外といい。

ってことで、ボクも買っちゃいました。
THE FLAME

amazonで1,388円なり。

念のため比較してみます。

右が純正です。

マイク穴、

3箇所、

ちゃんと対応できています。

てか、GoProって3か所もマイク穴あるんすね。
位置も散らばっているし。いろんな方向から音が拾えるってことかな。

あと、三脚穴がつかえるように、三脚マウント。

amazonで700円なり。

これなんですが、隙間がゆるく、ネジを手で締めたくらいでは、ぐらつきます。
プラスドライバーで、しっかり締めこんでやっと、ぐらつかなくなります。
ん~、安かろう悪かろうかも。

あと、自撮りはしないのですが、ミニ三脚は便利かもと、

GoPro純正のShorty

は、ぼったくり価格4,500円らしいので、

YiLiWitの1,280円ものを購入。

グリップ部10cmなので、ちょうど手のひらサイズな感じです。

GoPro純正のShorty同様、伸びます。

硬さもほどよく、無段階でしっかり調整できる感じです。

ラバーがあるので、ここは本家超えで便利かも。

穴は三脚穴にはなっていません。(本家もなっていなさそうですが)

1,000円ちょいで、本家より良い商品が手に入った感じです。

Made in China 最高ですね(^-^;

GoProは液晶画面ついているので、スマホ要らずではありますが、
スマホでリモート操作もできます。

接続すると、いきなり、ファームウェアの更新があるそうです。

デスクトップPCにGoProソフト(Quick)を入れての更新もできるようなので、
ボクはそちらでバージョンアップしました。
v1.00からv1.51へ。

かなり気になる点が改善されているようなので、
バージョンアップしておいた方が良さそうです。
https://jp.gopro.com/update/hero7-black

 

SONYのHDR-AS300とGoProのHero7Blackの比較動画へと続く。。。