REV SPEED PARTY
まだ暗い内にオートポリスに到着。
みんな早起きです、はい。
2番ピットで受付。ゼッケンと発信機をもらいます。
ゼッケンは防水の布チックなもので、なかなか立派です。
ピットですが、ここ最近はショップが独占状態。
昔はWEBエントリー時に別途2000円くらいで申し込みできたのに、
前回、今回は、電話で問い合わせ下さいってなっていて、
ほぼショップで埋め尽くされています。
なので青空で準備をし、
7時50分からドラミ。
今回は、片岡選手がゲストで来られていました。
台数が多く、いかにクリアを取るかがカギだという話で、
アタックしていないときに、うまく抜かせてあげましょうと、
コーナー進入時とかでは分かりにくいので危険なので、
加速区間で抜かせてあげるといいですよと、いい話をしてくれました。
最初の走行は、ボクのクラスである中級Aの9時からです。
タイヤの様子を見ておきます。
ん~、3本もちそうにないな(^-^;
空気圧もチェックし、バルブのキャップは外しておきます。
バランサーも外れないよう、アルミテープでペタっとしています。
なんちゃってレーサーの真似ごとです(^-^)
一本目。
路面温度も低く、タイヤが喰わないながら、
アタックに絶好の気候で、みんな気合入りまくってるようです。
ボクも、そうなる予定だったんですがねぇ。
恒例のピークチェック。
まったく問題なしの、水温80℃ちょい、油温100℃ちょい。
コントロールタワー1Fに、
リザルトボックスがあり、タイムが発表されます。
20ソアラ乗りには縁起のいい、「20位」。
タイムは、、、2分28秒。。。orz
日が照っていますが、かなり寒いです、今日のオートポリス。
上級クラスの見学。
35GTRに、R8に、ランボルギーニに、ポルシェ、、、
高級車クラスやん(^-^;
ブーストが上がらない原因不明のまま、2本目。
お昼12時半。
オートポリスの電光チェッカーは、見にくく、
自分のタイムに必死だと見落としやすいです。
それが分かってか、わざわざ旗を振ってくれていました。
信号も赤になり、ポストからも黄旗の静止が出るので、いずれ気づくでしょう。。。
バビューンとミニがカッ飛んでましたが(^-^;
いちお、ピークチェック。
水温80℃ちょい。油温100℃ちょい。
外気温が低いせいもあるだろうけど、
さすが新品アルミラジエター、
ブーストが低すぎて熱が発生しなくて余裕シャキシャキ?
ブースト、0.4kちょい。。。orz
スパンと0.4kかかるわけではなく、じわーっとのろのろ上がるんですよねぇ。
純正状態だと、こんなもんだっけ?
ホースの緩み、裂け、など、探れる箇所を探ってみるも、
原因不明。
ブーストコントローラーが壊れたのか?
3本目は、16時から。
日が沈みかけで、冷え込んできてます。
不完全燃焼ですが、3本無事に走り終えました。
ピークチェック、するまでもないかな。
タイヤを履き替えたり、荷物を積みなおしたりと、片付けをし、
オートポリスから撤収です。