スーパーGT 決勝日

天気のいい朝です。

決勝日の朝は、これといってイベントないので(FIA-F4決勝その2くらいかな)、
ゆっくりでよく、

今回は、オートポリスまで近いので、9:30出発です。

こののどかなカルデラの風景を眺めつつ、

ドライブ最高な感じです。

と、オートポリスまであと少しのところで、渋滞。

ここで9:45分。

さすが決勝日。
でも、熊本方面からの渋滞なので、下り坂なので、
強化クラッチにとっては、楽です。

そして10:00にコースイン。

って、昨日に続き、レイクサイドに駐車。

11時からのピットウォークまで、パドック散歩。

これ、ペーパークラフトらしい。

ダウンロードURLの2次元バーコードもありました。

ピットウォーク前に、ドライバー紹介があっています。
昨年は、メインスタンドにTOP3選手が来てくれたんですが、
今年は、表彰台でやるらしい。。。残念。

気になるのは、嵯峨選手ですね。

チームのモニターをチラ見。
温泉で笑わせていたようです。

もう、YouTubeに上がってました。

表彰台での予選トップ3選手紹介、初の試みで仕方ないかもですが、ちょっとグダグダですね。
カメラの位置も分かりにくいようだし、しゃべる人もうまく伝わってなかったのかな?
結果、バトンの声が聴けてよかったですけど。
観客もたぶん、プレミアム観戦の人らがサイドから覗けただけで、
正面には誰もいないんじゃ?

震災後、立派な表彰台に改築したのを使いたい気持ちは分かるけど、
オートポリスの表彰台は、関係者しか近づけないようにするんで、
寂しいんですよねぇ。

それはさておき、嵯峨選手のパフォーマンスは、
もうすっかり、SUPER GTドライバーアピアランスの名物ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=mqb2VWE1I4k

タイでの表彰式で何故にずっとグローブをつけていたかは、
ドライバーアピアランスを見ていないとちょっと分かりづらかったでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=p83s9Ss9pYg&start=322

あ、あと、やっぱ実況は、ピエール北川さんがいいですね。
今回は、鈴鹿のMotoGPと重なって、そっちに行ってしまわれたのが残念でしたが。

 

で、ピットウォーク。

すごい人です。

なので、警察も出てます。

いや、警備じゃなくて、白バイやパトカーに乗ることができる、
とってもフレンドリーな状況でした。

マッハ車検が、GTではめずらしく、マシンもろだし。

Super耐久だと結構こんな感じにしてくれるチームあるんですが、
こんなファンサービスうれしいですね。
なかなか、マシンを後ろや横からじっくり見れないので。

予選日に続き、決勝日もジェンソン・バトン大人気。

近寄れない、生バトン見えない。

ドライバーのサインの列がどこもすごいです。

エイミーと日本語に超詳しいMCサッシャーがピットウォークデート、みたいな。

奥に居たドライバーを引っ張り出して、

ファンサービスしなきゃと、ナイスな行動してました。

ドライバーがまだ登場していないところは、

近寄りやすく、マシン撮影が楽です。

グッズにサインをしてくれての配布はいいですね。

藤井選手のやつ、ほしいと思ったけど、列がすごかった。。。

華やかなお姉さんがいないピットなんですが、
ドライバーのファンサービスでかなりの盛況でした。

決勝日のピットウォークは、コースへ出れます。

華やかなお姉さんらは、コースにいるのです。

広いコースなので、混雑はしないですが、

お姉さんらの正面は人だかりです。

マシンとドライバーは、ピットで、

レースクイーンはコース脇。

お客の分散化ですね。

ボンネットは、ひょいっと壁掛け。

めっちゃ軽いんでしょうね。

BRZ

こちらも、目隠しに使わず、壁にかけてくれたらいいのにね。

ボンネットとフェンダーが一体化してるので、メンテナンス性が良さそう。

ZENT

SAB東福岡にやってくる、

ウェッヅ。

グッドスマイルは、

ピットウォールスタンド周りが、装飾されます。

ピットウォークタイムだけの貴重な装飾のようです。

マークX

給油中。

埼玉トヨペット

シューズの色違いお洒落、イケメン平手選手の背中。

さっきのマークXもだけど、もはやプリウスでない、プリウス31号車。

ピットウォーク終盤は、ウォームアップに備えエンジンかかったりします。

せっかくコースに出れてるので、最終コーナー側をパチリ。

1コーナー側をパチリ。

天気めっちゃいいです。

ピットウォーク後のウォームアップ。

応援旗を振り上げての応援、すごく大変そう。

NISSAN応援魂シャツの背中が何気にかっこいい。

「がまだせ千代」

方言での応援もいいですね。

そして、レクサスが通った時のこの静けさ。

さすが、日産応援団。

グッドスマイルもGT500の3大メーカーばりの応援旗。

まだ、ウォームアップなんですが、
もちろん決勝レース中もずっと振り続けるんでしょうから、すごい重労働。

ウォームアップも終わり、グリッドにマシンが並ぶ頃、

グリッドウォークの列に並ぶと、すんごい待ち行列。
こんなにグリッドウォーク行ける人がいると、
グリッド大混雑の予感。

大分ゆるキャラ、めじろんが出迎えてくれ、

レイブリックのマシン周辺は相変わらずの人だかり。

ズームで撮るも、山本選手だった。

バトンはあきらめ、他のマシンを。

いや、グリッドガールかな。

GT300のポール、ホッピー86には、
Jスポーツのリポーターであるエイミーが居て、

和やかな雰囲気でした。

ピットウォークとは違って、ファンサービスタイムではないと思うのですが、
ファンからの写真撮影に快く応じていた右京監督。

想像通りのいい人でした。

グリッドウォークは、ほんとマシンのすぐそばに寄れます。
メカニックの作業の邪魔になるくらいに。

時々、マシンを夢中に撮影してたら、メカニックの方が撮影の邪魔をしないよう避けてくれたり、
なんかすんませんって感じにもなり、メカニックの方々の人の良さを感じることもあります。

道上選手のモデューロのとこに、横溝選手がいました。

同じNSX同士なので、何やらお話されているのでしょう。

ドライバーの正面に仁王立ちのお姉さまたち。

日陰作ってるため、この形になっているようです。

GTウイングの支点は、トランク貫通しております。

古巣ARTAでお話中の小林選手と土屋監督。

テレビでは見れない、
様々なところが見れるのがグリッドウォークの楽しいところでもあります。

GT300最後尾までやってきました。

グリッドウォークの時間は短いので、
じっくり見ていると最後尾まで来れないです。

K-tunesの

このキャラクターは、何なんだろう?

トヨタくま吉に対抗?
クマではなく、桃太郎?

ロータス車両は独特ですね~。

エンジンがここに、この高さ。

井口選手発見。とシャッター切ってたら、

綺麗なお姉さんが振り向いてくれた。

シャッター音に反応してくれるところが、さすがですね。

GT500ポールはARTAのNSX

そんなポールの前には、警察車両が控えています。

白いセイフティーカーも何だか馴染んでる。

いよいよ、始まります!

ダッシュで、最終コーナーまでやってきました。

今回は、最終コーナーでお昼ご飯食べながら観戦しようかと。

メインスタンド裏のイベント広場とは違って、出店はこれだけ。
少々列ができており、スタートに間に合うかドキドキしながら、並んで購入。

おいしそうな白ネギ焼き。など。

こんな感じの場所です。

ジェットコースターの登りも見えます。

白バイ、

パトカーを蛇行運転で煽りまくる、爆音GTカーたち。

パレードラップ。

そして、セーフティカー先導のフォーメーションラップがあり、

ローリングスタート!

GT500とGT300には少し間隔があります。

オープニングラップ。

調子よさそうなBRZ。

予選、下位に沈んだGT-R勢、意外と決勝では強かったりするので楽しみです。

NSX上位独占だった予選を覆せるか、レクサス頑張れ!

スタート後、よーやく落ち着いてきたところで、
白ネギ焼き♪500円。

おいしかったです。

GT500がGT300に追いついてくると、まさに団子状態。

また、目が離せない展開に。

デンソー、いくねー、GT300車両もビックリな感じ!?

スピードに違いのある2クラス混走の観戦の醍醐味ですね。
抜く技術が必要なGT500、抜かれる技術が必要なGT300、どちらも大変そうです。

そんな混走を楽しみつつ、宇佐からあげ♪

セーフティカーが入る波乱もあり、

再び、車間距離がリセット。

ふるポテ♪

決勝は、レクサスが好調のようです。

コースアウトするレクサスもいたけど、、、この戻り方はペナルティじゃ?

レコードラインに砂利まき散らしーのだし。
デンソーってことは、可夢偉?、コバライネン?
どちらも元F1ドライバーやん。

エプソンNSX、怒り爆発で、抜け、、、ないのが悲しい。
ここから見えない1コーナーで刺したかもですが。

予選ポールだった、ホッピーがくるり。

GT300は、順位がさっぱり分からない。

臨時モニターがあるけど、肉眼では、文字情報が読めない。

双眼鏡代わりにカメラの望遠を使わないと厳しいです。

GT500は、でっかい順位タワーで分かるんですがね。

現在ワンツーのTOM’S

Keeperとau

そしてレース終了。

整列渋滞。

トップインタビューがあってます。

GT500は、Keeper


1
36
19
38
って、Keeper、au、Weds、ZENTなので、レクサスLC独占になりました。
表示されていない5位は、100のレイブリックNSX、
6位は、7とありますが、GT500に7番はいなかったような。
どうやら17のケイヒンNSXのようです。

GT300は、K-tunesのRC-Fレクサスだったようです。

51歳の新田守男選手です。すごっ。
中山選手は27歳。親子ばりの年齢差チームメイト。

2位は、JLOCのランボルギーニ。

3位は、ModuloのNSX。道上監督から選手に復帰、45歳。
いつかポディウムの真ん中いけると、さらにかっこいいかも。

GTは、タイヤメーカーも、様々(BS,YH,DL,MI)なので、
よりレースが楽しくなる、
今、日本で一番見ごたえあるモーターレースかと思います。
接戦させるため、ウェイトハンデもあるし、魅せるためのレース、
もしかしたら、世界で一番面白いのかも。

そんな見ていて面白いレース観戦を終え、
レイクサイドコースから帰宅です。