REV SPEED PARTY
先週に引き続き、オートポリスにやってきました。
今回は、観戦ではなく出走です。
ドラミが7:50からで、受付がその前なので、かなり早起きを強いられます(^-^;
参加申し込みに出遅れてピット予約満員となり、
今回はピットではなく、車検場そばのここで準備することに。
今回のゼッケン番号は、昭和63年式の、「63」。
悪くなさそうな数字です(^-^)
ドラミでは、なんと谷口選手がいらっしゃってました。
コース攻略の話より、安全面の話が多かった気がします。
かなりの台数が早起きしてオートポリスにやってきています。
ドラミで説明あってましたが、
発信器はこの向きで取り付けるのが正解です。
受付で渡してくれる時に説明してくれた方がいいんじゃ?と思ったけど、
初級、デビュークラスの人には説明してるのかも。
さて、今回、少し車載動画を面白くしてみようと、
普段のモニターがあるところに、ラップタイム(現スマホ)、
その下に速度計(古いスマホ)をペタ、ペタっと貼り付けてみました。
(脱グランベールダッシュボードで、両面テープ大活躍!)
アナログ面白そうだけど、動画になると小さくて見えないかなと思い、
デジタルにしてみた。
さて、映りはどうかなぁ~。
準備を終え、まずは中級Aクラスが出走です。
3本走るクラスです。
いっぱい走りたいので、中級Aにしようと思ったのですが、
ラジエターが純正になったので、少々不安で、
2本走行の中級Bにしました。
1本目。
・MTオーバーホール
・フルタップ車高調
・スタビリンクショート化
・ラジエター純正化
の効果は如何に!?
いきなり、ボンネット閉まらない病にやられました。
つい最近発病し、出走前には、ちゃんと確認したのに、、、
振動で開いてしまったようです。。。すぐに気づいてよかった。
そして、タービン逝ったかと思った異音。
全開アタックあまりできなかったけど、
一番気になってた、水温。
まじでー。
過去最低じゃないかな。80度って。
安物オートゲージなので、だんだん精度が悪くなってきたのかもですが、
油温も105度くらいだから、純正ラジエター、大丈夫かも。
そして今回初めて使った、GPS Lapsアプリ。
精度はどんなかなぁと、
個別ラップタイムと比較すると、
公式 GPS Laps 差
3分32秒303 3分31秒720 -0秒583
2分22秒983 2分22秒990 +0秒007
2分20秒028 2分20秒014 -0秒014
2分27秒048 2分27秒031 -0秒017
2分26秒022 2分26秒017 -0秒005
2分20秒411 2分20秒419 +0秒008
誤差0.005秒~0.017秒という高精度。
(0.5秒もの誤差出た1周目は、
ボンネット閉めるためピットで計測されたのもあって、除外)
アプリがいいというよりは、
スマホのGPSの性能に因るんでしょうけどね。
面白いのが、スピードの推移と、軌跡の色。
拡大すると、軌跡はコースをはみ出たりしてるけど、
加減速の具合が分かるので、
1コーナーの、びびり具合がバレますね(^-^;
他の人のと比較できたら面白そうです。
そんな素晴らしい機能がついても無料という素晴らしいアプリとは違い、
高級はHKSサーキットアタックカウンターは、
今回まったく反応せんやったし~。
タイム表は、時代の流れでしょうか、
WEBで。ってことになってます。
ちなみに、このQRコードを読むと、
https://autopolis.jp/public_info/ に飛びます。
1部だけ貼りだされてるので、それを写メるのもありだとさ。
過去の自己ベストから5秒落ち。
クリアラップ取れないにしても、ダメダメですね。
さて、異音の原因は、、、
ボンネットを開けると、
ブローオフから相変わらずのオイル吹き。
ここにもキャッチタンクを増設したので、
症状良くなると思ったのに、まったく溜まっていない。
ん~、ブローバイをキャッチしてほしいなぁ。
とりあえず、ブローオフに軍手巻くことにしました。
異音は、
排気温度センサーの熱電対すっぽ抜け。
またかよ。。。です。
前回の走行会後と同じパターン。
穴あき状態のセンサー取り付け部をどうにかしようと思うのだけど、
タービンの根元なので、熱くて、触れない。。。
とりあえず、お昼。
いろんな車種が走りに来ています。
ミニとか、
ほんとにミニなカプチーノとか。
かなり本気モードのようです。
かっこいいミニサイズなS660。
ショップのデモカーでしょうかね。
このS2000が、
超かっこよかった。
めっちゃ綺麗やし。
エンジンがすこし冷えたところで、
火傷に注意しつつ、
排気温度センサーの取り付け部をなんとか応急処置でメクラし、
2本目。
GPS Lapsはリアルタイムの値を表示しないのが、ちょっと残念なので、
前回好評だったDigSpice Circuit Timerにしてみた。
けど、無料版は縦画面しか対応していないのが残念かな。
中級Bクラス、いろんな車種が走行します。
ボクは、超高級な車の後ろから出走でした。
直線で勝てる気がしません(^-^;
1周目、当てないようにドキドキしながらくぐり抜けていきます。
上記車載動画の最後らへんのホームストレートを
外から見るとこんな感じ。
ソアラを探せ。状態ですね。
そんな団子状態な台数での走行。
3周で終了となりました。。。
とりえあえず、恒例のピークチェック。
排気温は壊れてるので無視するとして、他は問題なさげ。
水温も80度、油温110度なので、純正ラジエター問題なし。
と言い切りたいとこですが、
全開アタック3周できたかできてないかの状態なので、
まだ少し不安はあります。
でも、アルミラジエターの時よりやっぱ冷えてる。。。
普段の街乗りで5度変わったのも、安物センサーの気まぐれではない様子。
ウォーターポンプがヘタってきてて、
冷却水の容量が多くなると、高速に循環させれなくなってたのだろうか。。。
またアルミラジエターを購入して装着しようと思ってるんですが、
今より冷えるようになるのか。。。
重量が重くなるなら、この純正のままがベストかなぁ。
純正容量くらいの小さなアルミラジエターとかないかなぁ。
そんな気になってたラジエターは、結果オーライでうれしかったけど、
白煙ブロー?に、さらに追い打ちをかけて、
パワステもブローしました。
オイル足してもダダ洩れだったので、
ベルト切って、ポンプ回さないようにして帰宅100km超。
重ステ、かなりきつい。。。
白煙ブロー?も、直さないとサーキット走れない。。。
またまた修理に諭吉が飛んでいきます。。。
違うことに諭吉を注ぎたい。。。