冷却水交換
ヘッドライトを外して、
この汚れた
リザーブタンクを
100均ブラシで、
綺麗にしようとしたんですが、
ブラシが届かない箇所が綺麗にならない。。。
やはり、小石が一番のようです。
綺麗になりました。
FULLのライン、結構低めなんですね。
そして、綺麗になったタンクを戻します。
タンクも綺麗にしたんで、冷却水交換へといきましょう!
ワコーズのRHBラジエーターヒートブロックです!
amazonで14,900円(送料込み)でした。
レース専用ラジエーター冷却液
100%原液で使用、
凍結防止性能なし(^-^;
ヒートブロックプラスだったら、
-12℃まで大丈夫らしいんですがね。
南国九州なんで大丈夫やろ、うん(^-^)
このたらい、100均です。
20Lものは、色がついてて、青です。
今の冷却水がホルツの青なので、
色が青だったのも決め手でした。
2Lものは、無色。
なんでも、レース車両って冷却水は
「水」じゃないとダメとかルールがあったりするらしい。
漏れたときにオイルみたく危険な液体にならないようにかな。
なので、水のふりができるってわけかな。
で、そんな20Lものですが、
どんな風な注ぎ口になっているのか、
ネットで調べても見つけきれずで、気になってました。
こういう、コックがついてました。
さて、古い冷却水を抜きます。
ラジエターキャップを外してない状態です。
チョロチョロだったので、キャップを外すと、
勢いよすぎでした。
水ですすぎ
1回目
まだホルツの青が効いてます。
3回すすぐと、
よーやく透明に
近づきました。
100%原液で使うために、水で注ぎまくりましたが、
1回目のすすぎの状態にあるように、
完全に液を抜くのは難しいってわけで、
とりあえず、RHBを注入しましたが、
おそらく水が混じっていることでしょう。
まぁ、不凍液のエチレングリコールが
邪魔しないようにできたということで今回はよしとしましょう。
今後もこのRHBで交換しつづければ、
いつかは100%に近づくことでしょう。
ただ、WAKO’SのLLCは成分が記載されていないのが難点。
比熱と熱伝導率から、
プロビレングリコールが良さげだと思ったので、
ビリオンのPGがいいのかなぁと思ったけど、
色が黄色、価格も結構高い。
ので、WAKO’S信者のボクは、RHBにしました。
交換後の街乗りの体感ですが、まったく実感できず(^-^;
もともと、街乗りでは75℃くらいで安定してたんで。
(サーモは純正:82℃開弁)
サーキット走行時に効果を期待しておこう。