DAEG リアスプロケ取付

中古ホイールについてきた純正スプロケ。

新車外しらしく、ブリ山。

しかし、せっかくなので社外のスプロケにします。

頑丈なスチール製の、XAMのタフライトスチール(約1万円)
https://www.sunstar-kc.jp/product-information/sprocket/

https://www.amazon.co.jp/dp/B077LXVVQ5
B5403R44T
純正と同じ、525チェーンの44丁です。

株式会社ザム・ジャパン。大阪の会社のようです。

このマジョーラカラーが素敵☆

歯数を変えたらどうなるかの説明がありました。

車でいうところのデフのファイナルに似てますね。
バイクは、フロントスプロケ、リアスプロケと歯が2か所あるから、
セッティング幅が広いのかな?

 
純正との比較。

めっちゃ肉抜き、折れそうだけど、

スチールだから頑丈なはず。

重ねてみると、やはり新車外しの純正の山がブリ山だったことがわかる。

重量ですが、純正約1300g

XAMタフライトスチールは、約760g

 

カップリングをはめるとき、グリース塗布の絵が理解できず、

どこに塗ればいいのかよく分からなかったんで、

てきとーに塗っておいた。

カラーも、

はめるさいに、シールのリップ部にグリス塗るみたい。

リアは、左右でカラーが違います。(ちなみにフロントは左右同じです)

さっきのはスプロケ側、

こちらは、ブレーキローター側。

形状も違います。

 

スプロケを取り付け、

ナットの締め付けトルクは、

59Nm

トルクレンチで締めておきました。

緩んだら分かるよう、マーキングもしとこ。