DAEG 燃料タンクキャップ交換
ACCOSATO アコサット
タンクキャップ V4 KAWASAKI03 レッド「FC.KW13.R」
https://www.amazon.co.jp/dp/B09HV1Y3LV/
https://www.webike.net/sd/25678406/
別に説明書がなくても
大丈夫なしろものですが、
丁寧に説明書が付属しております。
エア抜き溝があるようです。
パーツリスト
ダエグは、FC.KW13.x になります。
各部品のサイズ、長さもちゃんと明記されていて分かりやすいです。
こんな感じ。
デザインがかっこいいです。
ひっくり返すとこんな感じ。
20-K と刻印されています。
ベースガスケットと呼ばれるゴムを外すとこんな感じ。
ロック箇所のアップ
エア抜きの溝はこれのようです。
角度がついている方に回って、脱着される仕組み
ベースガスケットのゴムがずれにくいよう、側面がローレット加工されています。
作りがよくできているように思います。
さすが1969年創業のイタリアACCOSSATO(アコサット)社製。
それでは交換していきます。
現状、カギを挿して燃料タンクキャップを開ける必要があります。
ボクは、タンクにキズがつかないよう、シリコン製のキーホルダーを使っていますが、
そうでない場合、タンクにキズをつける恐れがあるので、
カギを使わないで開けれるようになると、キズ付けないメリットがあると思います。
ボルトはダミーが2本ありますので、
固定の3本を外すと、
キャップとったーどー! になります。
穴が2個あって、
一つにゴムパッキンが、
あ、これは、キャップ側の
ここに着くもののようです。
エア抜きでしょうかね。
黄色が、雨水や、溢れたガソリンのドレン、
赤色が、エア抜き、かな?
マニュアルでは、ウォータードレンパイプ、燃料ブリーザパイプという名称。
アコサットに交換。
給油口がすごく小さくなりました。
メリット:鍵不要で開けれる。かっこいい。
デメリット:いたずら、盗難の可能性高まる。給油しづらい。給油時キャップを置く場所必要。
セルフじゃなかったら、キャップは自分で持ち続ける必要あるかも。
と、カッコ良さには我慢が必要な、部品です(^-^;
ビフォー
アフター
燃料満タンにしにくかったら、純正に戻そうと思っていましたが、
なんとか、隙間から満タンギリギリも狙えました。