ETC配線加工

志賀島、海の中道を眺めつつ、帰福しました。

 
さ、今晩は、配線加工をやろうと思います。

USB電源から昇圧してシガーソケットなるもの(Amazonにて500円)で
対応していたETCの配線ですが、

少しスマートにしようと思い、2点、Amazonで購入。

USB昇圧→DCジャックケーブル(外径5.5mm内径2.1mm)黒30cm(1,099円)


DC電源コネクタジャック 26cm 5個セット(999円)

こんなのが売ってるんですね~。

線の太さは、18AWG。

アメリカンワイヤーゲージ(AWG)とスケ(sq)の換算表
https://www.wirecable-sales.com/documents/conversion_table

AWGは数値が小さいほど太くなるようです。
18AWGは、0.75sq

 

では、ぶった切ります。

そして、赤黄色を束ねて +線に、 黒色は-線に繋ぎます。

今回、こんなやつで繋いでみたいと思います。

はんだごて、熱収縮チューブいらずな優れもの。

はんだスリーブとか、はんだシールコネクタとかいうらしい。

熱収縮チューブの中に、低温はんだがあって、防水メルト接着剤が両端にある。

こんなチューブ。

Amazonにて、999円でした。熱収縮はんだスリーブ 100pcs。

ライターあれば、結線できるって感じですね。

早速、線を入れて、

あぶってみます。

ターボライターだと威力ありすぎて、焦げそうでしたので、

ドライヤーに交換。

ヒートガンの方がいいと思うけど。

なんとか、いい感じ?にできました。

引っ張っても平気でした。

黒のマイナス線も同様に、

あぶって、結線完了!

熱収縮チューブ要らずですが、念のためしておきます。事前に通していました(^-^;

こんな感じで、

配線がスマートになりました。

南ちゃんの声が聴こえるか、試してみます。

動画(約11秒 3MB)

大丈夫でした。

 
 
シガーソケットでも使えるように、

こちらにもDCジャックの線をつけておきます。

今度は、圧着スリーブってやつで。

随分前に買ってはいたけど、初めて使います(^-^;

こっちの方が、握るだけでよく、火あぶり加減不要で簡単かも。

熱収縮チューブを被せて完成。

USB電源でも、シガーソケットでも使えるようになりました。

あと、配線探していたら、スイッチが売っていて

460円だったので、衝動買い。(スイッチ付き USB電源コード 28cm)

ON-OFFが分からないと思ったら、目立たない感じで線が入ってました。

裏面はこんな感じ。安全マークは無さそうな。

ま、動けばいっか。

動画(約14秒 4.5MB)

 
 
 

コロナもだいぶ、フェードアウトしてる感じですかね。テレビはウクライナばっかりで。

 
 
だけども、まだマスクしてないと変な目で見られるのが嫌ですね。

 
 
清潔なマスクの使い方できている人は少ないと思うので、逆効果、
ほんとマスクなんて意味ないと思うんですけどねぇ。