RODE VideoMicro

500円ピンマイクが良さげだったので、

定評のあるRODEのマイクならもっといい音で録音できるのかなと

初のRODE製のマイクをゲット。

説明書は、1ページに多言語が載ってました。

GoProとは違って、日本語も記載あり。

中身はこんな感じ。

RODEといえば、赤色ショックマウント。なんですが、黒色モデルもあるようで、

目立たない、黒色をチョイス。

ショックマウントにRODEのロゴと、

19-22mmのものが挟める刻印あり。

ただ、コールドシュー(ホットシュー)対応ではあるが、
穴が、三脚穴ではなく、M10のP1.5のネジが使える大きな穴でした。

なんで、三脚穴じゃないのだ~。普通はこうよね。

そんなRODEのマイクですが、本体はこんな。

オーストラリア産です。

長さは8cm程度で、

マイク集音部は、3cmくらいかな。

先端側の径は19mmで、

末端の径は21mmくらい。

 

風防のモフモフが

こんな感じ。

このモフモフ、

つけないと、

つけるとでは、迫力が違う。

目立ちすぎる。

そして、SuperViewの視界に入ってきやがる。

付属のケーブルは、赤色が、デジカメとかのTRS(3極)と、

黒色が、スマホとかのTRRS(4極)がついています。

伸縮タイプですが、それでも長すぎて邪魔な場合を考えて、
10cmのTRS(3極)ケーブルを購入。

Amazonで680円なり。

RODEの赤色の目立ち具合が嫌なので、
ネットでヒットした、マッキー作戦を真似てみた。

これで、短くて黒くて、

いい感じになったと思いきや、

一日経過しても、色落ち半端なく、手が汚れる。

ので、結局、パーツクリーナーでマッキー落として、
マスキングして、缶スプレーで塗りました。

最初から、スプレー塗装すべきでした。。。

ネットでヒットした、マッキー作戦の方、色落ちしてないのだろうか??

 

さてさて、どこに着けれるか、悩んだところ、

モフモフが大きいせいで、フェンダー内には着けれず、
ここになんとか付けれました。
風の向きも考慮し、この向きで試してみようと思います。

仮でもあるので、輪ゴムなんかでテキトーに装着。

音が良ければ、しっかり固定できるように策を講じようかなと。

あと、TRS(3極)ケーブルの延長ケーブルもゲット。

なぜか2個あります。

Amazonで1個282円の安さに飛びつきましたが、
最低購入個数が「2」だったことに気づかず、そのまま購入。

他の商品いろいろと購入したので、気づかなかった。
届いたときに、なんで2個入ってるの?
ラッキーとか思ったけど、
注文履歴みたら、しっかり2個分の代金564円払ってた(^-^;

 

さて、音の具合はどうかな?

500円バッファローのマイクよりマシになるのか!?

動画(約1分18秒 38MB)コメントなし映像のみ。

風切りがない時は、いい音ですね~。
けど、風切り音も出て、音割れも出ますね~。

 

GoProのメディアモジュラーにつけてみた。レンズと少し距離のある側面側に。

それでも画面に入ってくるし、音も酷かった。

動画(約2分21秒 74MB)コメントなし映像のみ。

ブチブチ、なんの破裂音?
やはりモフモフでも正面からの強風には耐えれないのかな。

まぁ、これでいい音声だったとしても、胸毛ボーで目立つので迷ったんだけどね。

GoPro側で、感度レベルを上げることはできるけど、下げれないのが辛い。

一眼とかだと外部マイクのレベル下げれるんだけどねぇ。

定評あるRODEのマイクでしたが、このような特殊な用途では微妙ですね。
500円バッファローのピンマイクでいいような気がします。
濡れて壊れたり、落ちたりしても、あきらめつく価格ですし。

マイクテストでしたけど、ショウケ峠の走行は楽しいです♪