GoPro Maxレンズモジュラー

メディアモジュラーに引き続き、

Maxレンズモジュラーをゲット。

Amazonで12,000円。

中身はこんな感じ。

メディアモジュラーのときと同様、日本語説明はなし。

シリコンかな?のゴムケースとレンズ拭き。

ケースの中に、Maxレンズ。

出目金です。

裏はこんな感じ。

GoProHero9の標準レンズを、外します。

回す方向は、どちらでもいいようです。
上記説明書にも、「turn in either direction」と記載されています。

外すとこんな感じ。

そして、Maxレンズを時計回りに回して取り付けます。
上記説明書に「turn clockwise to lock」とありますんで
Maxレンズの脱着は方向が決まっているようです。

が、最後まで回りません。

かなり硬いです。

そう、これ、かなりこの同じ症状に陥るようです。
ネットでたくさんヒットします。

防水のためなのか、めちゃくちゃ固いらしい。

GoProもMADE IN CHINAなんですね。

中華製品は馬鹿にできませんね。

どうも、潤滑油を挿すといいらしく、(呉556とかね)

手持ちのラスペネを綿棒につけて、

摺動部に塗ってみると、

あら不思議、ちゃんと最後まで回って、かっちりと決まりました。

Maxレンズ装着完了!

 

電源を入れて、MaxレンズモードをタップしてONにします。

Maxレンズモードは、プリセットは一つのみとなるようです。

SuperViewで、水平維持が使えるのがいいね。

あとは、iso最大を800くらいに下げておくかな、と。

 

標準のときと比べてみました。

画角はそんなに変わらず、
<↓標準レンズ>

<↓Maxレンズ>

端の方の歪曲がマシになっています。

なので、画角は殆ど変わらないじゃねーかと、
<↓標準レンズ>

不満に思われる方もいるようです。
<↓Maxレンズ>

端の方の歪みを抑え、より自然な超広角が撮影できるのと、

SuperViewの画角で水平ロックが使えるのが大きいかなとボクは思いました。

360度回しても維持してくれるので、手振れ補正に効果あるかなと。

 

よりちゃんとした比較は、EspressoRiderさんの動画が非常に参考になります。