D1土曜
早起きして、日田から山登り、
やって来ましたオートポリス。
7:50到着。
ゲートオープンが8時。
D1のチェック走行が8時から30分間。
これに合わせて早起きしたのに、
ゲートをくぐれたのは、8時40分過ぎ。。。orz
2レーンしか開いていないのと、検温とかで手間取っていたんですかねぇ。
ファイナルコーナースタンド裏の穴場駐車場は、
関係者となっていた。。。
ので、おとなしく通常の駐車場へ。
ロッジそばに停めれました。
ここが満車になると、さらに上のドリフト広場になります。
ロッジからファイナルコーナースタンドは近いので、
テクテク歩くとすぐです。
今回、コロナのせいで、パドック立ち入り禁止。
激感エリアは、別途2,000円なり。
間近で見れはしますが、、、2,000円の価値があるかは微妙です。
9時から「ドラッグレース」となっていたんですが、
全然、ドラッグマシンがいない。
どーも、単なるデモラン。らしい。
見事に騙されました。。。。いっぱい面白い車両が来ていると思ったのに。。。
しかも、オレンジの32Rは、バッテリー上がりで、走れません。
だって。
D1チェック走行も見れず、ドラッグマシンも全然おらず、
早起きした甲斐、全く無し。
パドックが立ち入り禁止なので、
その分、ファイナルコーナースタンドが少しだけ
賑わってました。
OSのブースでは、
7速シーケンシャルミッションのデモがあり、
実際に触らせてもらえました。
モンスターブースでは、
無料でもらえます。
URASブースでは、
のむけんの息子、D1ライツの野村圭一選手がいらっしゃいました。
今回、D1ライツ併催じゃないのも、残念なところ。
そして、10時20分から単走決勝がスタート。
今回、スタート位置がかなり手前になり、
ストレートMaxスピードが抑えられているそう。
日比野選手のYouTubeチャンネルで紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=2D2-rxloLTo&t=217s
11/14、15のスーパーフォーミュラがあるせいで、
コースを汚させないレイアウトになっているそうな。
動画6分くらいからの、
コースウォークしながらのとても丁寧な解説も、ためになりますね。
・スタートのクランクさせるパイロンに当たるとマイナス5点
・ゾーン外しは、アウト側はマイナス2点、イン側はマイナス1点
・4、5セクターのアウト側にラインが引かれその外側はコース外走行となる。
つまりアスファルト部分がコースという判定基準ではなくなっている。
コースいっぱいいっぱい使うとダメなレイアウトってわけで、
迫力が欠ける要素ってわけですね。
時速200km想定だった、上ちんもぷんぷん丸です。
ストレート、超短いっておっしゃられてます、はい。
https://www.youtube.com/watch?v=zwwvlKxT2oM&t=310s
そんなせっかくのオートポリスの良さが全然出せてないコースレイアウトでの単走決勝。
ドリフトならではの、リアブレーキの方がでっかい写真。
激感エリアでは、
ウォームアップの様子が
間近で見れるのが特典かも。
この車は何?
ってな感じ。
マツダ車っぽく見えるけど、日産スカイラインクーペ。
あ、正確にはインフィニティか。
スタート地点では、
レースクイーンも応援しているんですね。
YouTubeライブ配信されているので、
映像のみで伝えるための手書きスケッチ、技ありですね。
テンポよく進まない、単走決勝。
何度も続く、DOSSエラーで、
やり直しの連続。
YouTubeライブのコメントも荒れ模様でした。
現地でも待ちぼうけの時間が多く、退屈でした。
選手もDOSSエラーでやりにくかったでしょうね。
1本目と、
2本目。
様子が変わってる~。
DOSSエラーで、グダグダな単走決勝でした。
ピットウォーク。
コロナのせいで、遠距離です。
D1のピットウォークは、
マシンが触れるくらいが通常なので、かなり残念。
それでも、チームはファンサービスを頑張ってくれています。
土曜だからか、人も少なめ。
上野選手のサービスは実用的。
なんと食べ物。
太っ腹です。
あっという間になくなったと思ったら、
今度はフリスク追加。
なんてサービス精神旺盛なんでしょう。
YouTubeも面白いし、ファンになりました。
40代ばかりの中、超若手の24才、蕎麦切選手。
日比野選手のYouTubeチャンネルも楽しいですね。
見事な復活です、シルビア。
そういや、世界のダイゴが走ってないと思ったら、
修復中でした。明日は走れるのだろうか?
TOYOタイヤは、
カラーリングがかっこいいですね。
90スープラがかっこよく見えます。
ローレルってのが渋い!木口選手。
地元ガレージわいずの下田選手。
ピットウォークが終わると、
オープニングセレモニー。
追走トーナメント出場マシンが現れます。
のむけんさんが、チャンピオンベルトを一旦預かるようです。
セレモニーが終わって、
マシンが戻って行き、
追走が始まります。
追走
今回、激感エリアは、ここまでですよのバリケードがなく、
普通に奥まで進入できました。
ドローンは、ここから飛んでるんですね。
で、かなり奥まで進入、いや侵入してきたんですが、
一般人が誰もいないので、
自粛して、戻りました(^-^;
通常の激感エリアから、パシャリ。
激感エリアの入り口手前、
つまり無料エリアで
スタート地点からの距離が近く、
スタートの様子だけですが、
肉眼でよく見ることができます。
D1マシンは、GTマシンほどぶっ飛んでなく、
柿本マフラー、など、身近に感じるパーツがついていたりするマシンもいるので、
ピットウォークでの観察が面白いはずなんですが、
コロナで近づけず、エンジンルーム見れずが残念でした。
DOSSエラーで押しまくりのスケジュール。
日が暮れてきました。
追走優勝は、
再びベルト奪還の小橋選手でした。
さて、帰るとします。
いつもと違い、熊本方面へ。
景色最高ですね。日田との山道とは大違い。
牛がいたり、絵になる風景を堪能しながら、
宿に到着。
そう、GoToトラベルの恩恵で、往復するより泊まった方が安いかも。
ってなわけで、肥後大津あたりで一泊。
ミネラルウォーターのサービスや、コーヒー、
広めのユニットバス、
アメニティの充実。ボディタオルはうれしい。
D1観戦の疲れがとれそうなお部屋です。
USBがあるのも、最近ならではですかね。
ピットウォークで、頂いた品々。