スーパーバイクレースDay2

たまには、まずは動画から。

って、もう見た方もいるかもですね。

動画を先にアップしてから、出張や土日出勤等でブログに費やす時間がなく
だいぶ日がたってしまいました。

~前編~
ウォームアップ走行、J-GP3決勝、ST600決勝、ピットウォーク

~後編~
ST1000決勝、JSB1000決勝レース2

ファイナルラップの最終コーナー入口でのシーンは、
MFJ Live CHANNEL で。

 

といった、Day2の模様をば、今さらですが、投稿します。

(動画編集に、写真選定など、結構時間が掛かるんです~)
 

今日も快晴、オートポリス。

秋ですね~。

スマホで撮ると、映えな写真が簡単に撮れました。
ジェットコースター登りと、

最終コーナーが見えるところにやってきました。

朝のウォームアップ走行。ST600

ここは近いけど、金網地獄です。

流して金網消そうとするも、

横方向のこの太い針金が~、消えない。

間近で迫力を感じつつ、肉眼で観戦するならいいですが、

撮影には不向きです。

バイクレースのときはチェッカーは、3つも出るようです。
電子版と上下の旗。

キャンプ可能エリアもあって、オートポリスでキャンプができます。

ロイヤルルームから、ST1000、JSB1000のウォームアップ走行を見学。

オートポリスサーキットクイーン来訪で、

グッズ抽選会。

傘とかタオルとかありましたが、

当たらずでした。

J-GP3決勝。

250ccですが、タイムは1分58秒くらいなので、
2分切りのばかっ速です。
その10倍の排気量のある4輪ですら2分切りは異次元ですので、
バイクって速いっすよね~。

ST600決勝。お昼ご飯を頂きながらの観戦。

マシンがピットから出動して、

グリッド準備、

グリッド着の様子が見れます。

普段なら、グリッドウォークもあるのですが、
コロナのせいで、JSB1000にしかグリッドに入れないという今回。

残念です。

ST600は、タイムは1分52秒くらいで、

ST1000の、1分50秒とそんなに大差ありません。

つまりは、1000ccのリッターバイクまで頑張らなくても、
600ccのバイクで十分ってことでしょうかね。

400ccだと、タイムどのくらいなんでしょうね。

ちなみにJSB1000は、1分47秒くらいなので、ST1000よりは速い。

昨年も同じようなこと書いてますが、参考タイムとして、

SF:1分25秒
GT500:1分33秒
GT300:1分44秒
F4:1分52秒
86BRZ:2分12秒
Vitz:2分25秒
N-ONE:2分37秒

JSB1000で、GT300くらいってことです。

ST600の表彰式を、ピットウォークの待ち行列からチラ見。

昨日と同様、2グループに分けてのピットウォーク。

ロープが張られていて、

近づけないようになっています。

昨日はロープギリギリまでマシンを持ってきてくれていたけど、
今日は、注意でもあったのか、近づけてくれず、距離がありました。

ん?

なぜか体育座り。

熊本、GOSHIレーシング。

関係者の娘さんとかでしょうか、若いですね~。

ピットレーン入口付近は、いつもながら賑やか。

そして、選手も笑顔でお出迎えされています。

女性ライダーもいらっしゃいます。

ライダーさんの多数が、笑顔で応えてくれます。

ここ三陽工業の選手らも、

笑顔です。

バイクの選手はみんな陽気でいいですね。

ときにはきりっと、

かっこいい感じで。

三陽工業のゆるキャラでしょうか、さよりん。

ロイヤルルームウエストには、三陽工業のロゴ。

ファイナルコーナー手前のブリッジにも、さよりんが掲げられてたし、
オートポリスにたくさんお金を落としてるのかな、三陽工業。

そんなピットウォーク後、

ST1000の決勝は、グランドスタンド、KAWASAKIエリアから観戦。

ほんとは自分の指定席があるんですが、
普通に他の人が席取りされていて、座れずでした。

コロナのため、全席指定にしてるが、誰も監視する人いないから、無法地帯。

そもそも、大して観客いないので、密ってほどでもなく、

大声だして応援する人もいないんですがねぇ。

グリッドでは、5分前、

3分前、

1分前、

30秒前と、

ボードが出ていますが、
グランドスタンドからグリッドが遠いのがオートポリスの難点ですね。

ST1000の表彰式をJSB1000のグリッドウォークの待ち行列からチラ見。

グリッドウォークという名称ですが、

グリッド横の芝生からの見学。グリッドには一歩も入れません。

マシンの間近に行けないのが残念。

選手からしたら、邪魔な観客いない方が集中できていいのかもですが。

地元の大応援団が来ていた、

GOSHIレーシング。

開会宣言、国家独唱があり、
決勝レーススタート。

ずっと、

トップ争いが

続いていました。

634の水野選手が早々に戻ってこなくなったり、
最終ラップはどうなったの?状態でした。

帰って、YouTubeライブの映像を見て、状況を確認したのでした。

コロナのための過剰な制限のない、
普通のプレミアムな観戦ができる日が早く来てほしいものです。

11月のスーパーフォーミュラ、
ピットウォーク、グリッドウォークの名称が、
ピットビュー、グリッドビューになっている。
https://autopolis.jp/ap/watch/super-2and4/s2and4-ticket/
まだまだ、コロナのための過剰な制限はあるようです。。。