スーパーバイクレースDay1

オートポリスにやってきました。

入場ゲートでの検温、マスク、接触確認アプリCOCOAのインストールが必須。

あまり意味ないと思っていても従うしかありません。

まずは、フェスティバルガーデン駐車場から少し下った、
ここから撮影。

一眼より、スマホの方が映える写真が撮れました(^-^;

秋って感じでいい写真。スマホすごっ!

ここからは、少し距離ありますが、1コーナーほど遠くはないので、
いい写真が撮れます。

JSB1000のフリー走行です。

KEIHINって、GTもゼッケン「17」だったような。

auは「090」。なるほどね。

ムサシは「634」。そもそもムサシって何なんでしょう?

よく分かってないけど、好きです(^-^;

JSB1000の中で唯一のカワサキ。

やっぱ、バイクはKAWASAKIですよね~。

そして、ST600のフリー走行は、さきほどの場所から少し上がった、ここから。

草がボーボー。わざとですかねぇ。

昔は、下のフェンスまで普通に行けたんですが。
この草むらの中を進みたくはない。。。

なぜか、撮影禁止エリアになった、絶好スポットのそばだから、

ここらへんは、近寄らせないようにしてるんすかねぇ。

ここは距離も近く、撮影しやすいんです。

あえて流さない撮りをしてみた。

ST600の三陽工業のカワサキマシン。
昨年のウイリーのパフォーマンスでファンになりました。

岡村選手。
三陽工業の選手はファンに応えてくれます。

次のST1000のフリー走行は、ロイヤルルームから撮影しようかと移動。

となりのインプレッサのセダン、
STIだからか、ブレーキでっか!

6ポッドで、タイヤは245/35R19でした。

フェスティバルガーデン駐車場から階段をあがって、

ロイヤルルームイーストに入っていきます。

入口にはアルコール消毒。

受付で、観戦チケットを観戦券(カード)に換えて、
食事券や記念品、プログラムをもらい、

グランドスタンドの座席のチケットも座席表から選べました。

全席指定だそうで。
あ、あとフェイスシールドも、自由にもらえます。
てか、パドック内は観客は必須らしい。

2階が観戦部屋になります。

飲み物(アルコールはない)は、フリー(無料)です。

普段より、席が間引かれていました。

ピットと同じく、タイミングモニターがあります。

カウンターからは、コースとピットが見学できます。

今回、初のフェイスシールド。

マスクを通す隙間があって、こんな感じで使うようです。

記念品はバッグでした。

バルコニーにも出れて、ここからも観戦できます。

日陰で涼しいです。

それにしても、グランドスタンドが全席指定(間引いての指定)って、、、
そんなにお客、密集するほど来るんだろうか?

ST1000のフリー走行を、バルコニーから観戦。

ピットの様子も見えます。
ノートPCで何やらデータを確認している様子なんかも見れました。

バイクもGPSとかつけて色々データ取りしてるんでしょうね。

今日のピットウォークはお昼前。

2グループに分けて開催されるらしい。

フェイスシールド必須です。
カメラのファインダー見えるのか気になりましたが、大丈夫でした。
マスク越しですが、吐く息で曇るのが難点。

コースを横切っての入場で、

これはこれで、いいですね。

ここからUターンして、

ピットウォーク。

プレミアムチケットの恩恵で先頭入場なので、
まだピットウォークの準備をしている光景も見れました。

テープで近寄れなくなっています。

が、それでもファンサービスをと、チームが色々考えてくれていました。

無人で、自由にとってください。のステッカー。

一枚一枚、個包装されているし、
風で飛ばぬよう、弱両面テープでテーブルに貼っているという、

とても手間のかかるサービスをしてくれていました。

お気に入りの三陽工業のチーム。岡村選手。

和田選手は、何故に正座??

土曜のピットウォークと、2グループに分けているのもあってか、

かなり閑散としています。

テープぎりぎりまで、寄せてくれているのもいいですね。

端のヤマハまでやってきました。

人気エリアですが、サイン会もなく選手もいないので、観客もいない。

オイルキャップが落ちないようになってますね。

ムサシのピット内、

タイヤとカウルが外れた状態。
ラジエターにオイルクーラーでしょうか、前面にドーンとあります。

ピット外では、マシンとお姉さん。

ムサシのカラーリングは、ステキです。

KEIHIN、

単なるステッカーじゃなく、

立体的だったのと、GTマシンのもあったので、頂いちゃいました。

一向に人は増えないので、1グループの数は結構少な目なのかなぁ。

テープがなければ、ピットまでかなり近寄れたりするんですが、

カメラのズームで我慢。

整備というより、汚れを拭いている様子でした。

郵便配達に使ってほしいですね、このバイク。

ゼッケン「54」、GOSHIレーシング。

地元って紹介されていたので、熊本の合志にゆかりがあるんでしょうか、
でも、地名の読み方は「こうし」なんですがね。

あ、正座から椅子に変わってました。

昨年もそうですが、カメラを向けると笑顔で応えてくれる
三陽工業の明るい雰囲気がいいです。

そして、1グループ目のピットウォーク終了時刻。

退出は、

途中のゲートがあいていて、

コースを横切って、

戻っていきます。

ちょうどお昼なので、引換券にて、

お昼ご飯&スイーツ。

立派な弁当、

フリードリンク、記念品、駐車場込で、
16,000円のプレミアム観戦券は、お得だと思います。

通常の観戦券に、
パドックパス、ピットウォーク券、駐車券の価格を考えると、
あとちょい足しで、特典いっぱいです。

お昼を食べたあと、パドック散歩。

フェイスシールド必須のようで装着しての散歩。

マーシャルカーとセイフティーカーが日陰で休んでいました。

フェイスシールドが面倒くさいのと、選手らと触れ合い禁止なのもあってか、

人の気配がないくらい閑散。

ヤマハのトランポ、かっちょいい。

ムサシのトランポは、

ナンバーがみんな「634」。さすがですね。

日本郵便は、

応援フラッグのコメントがぎっしり。

声援は力だ!のスバルみたいです。

JP250はテント設営でのピット。

YSSのバイク。

ステップがなんだかかっこいい。

メディカルカーも日陰にやってきてました。

パドック散歩を終え、

グランドスタンドへやって来ました。

全席指定のようで、

受付で選択した、最上段の角のシート、、、

普通に違う人が座って観戦してました。

そりゃそうよね、このガラガラで、指定席を守っている人はレアかも。

席の争いごとはさけて、

てくてくと、1コーナー外側までやってきました。

JSB1000の予選は、ここから見ることに。

2輪のときは、キャタピラーカーではなく、バギーちっくなんですね。

1コーナーは、かなり遠い。

200mmのLレンズで撮っていたのですが、足りないですねぇ。

トリミングで、

ん~、画質が粗くなります。

望遠レンズもほしくなってきます。。。沼ですわ。

JSB1000の予選のあと、J-GP3予選があってますが、
イベント広場散歩。

ZRX400発見。

前期のようです。

なるほど、これが正規の前期のラジエータホースの取り回しなのね。

と、勝手に観察させてもらいました。

出来たら正規後期の取り回しが見たいのですが、、、
後期ZRX400を見つけれず。。。

そもそもネイキッドのバイクが少なかった。

何気にGoProがハンドルにマウントされてますね。

かわいらしいポケバイ。

日本郵便ブース。

食事する出店はあります。

人は少なめ。

ヤマハブースは、

入口で、検温されていました。

スズキブース。

オフィシャルブース。
通常チケットの人は、グランドスタンドの指定席はここでもらうようです。

ホンダブースも入口、出口があるようでした。

そして、カワサキブースは、

オープン!

いいね!

ZX10R

足回りがなんだか、ごちゃごちゃと高級パーツがついているようで。

ラジエータのホースはSAMCOのロゴがちゃんと見えるようになってました。

レバーを保護するバー。

テールがまた、お洒落。

チェーンも、カワサキグリーンで洒落てます。

こちらは、

ブレーキダクトが着いていました。

より効率的に風が当たるんでしょうね。

250ccにして、

90万超え。原産国は「タイ王国」だとさ。

ABSついてる~。

スピードメーターは何km仕様かなと、覗くも、

デジタルなのねぇ~、OFFだと分からず。

バイク駐輪場はメーカー毎に分けられているようでした。

さて、ふたたび、グランドスタンドの座席にやってきました。

こんな具合に、椅子に番号があるようです。

プレミアムチケットの人に確保されているエリアは、

モニターの正面でした。

スタンドからロイヤルルーム側へ移動。。。

ロイヤルルームイーストだけでなく、
ロイヤルルームウエストにも入れまして、

ウエストはバルコニーはなく、

屋上へ行けます。

最終コーナー寄り。

ブリッジには、三陽工業のさよりんが!

さよりんブリッジと呼ぶらしい。

ST600、

ST1000の予選を

屋上から観戦。

バルコニーより高さがある分、

ピットもフェンスが邪魔にならず見やすい。

ズーム撮影は必須ですが。

そして、オートポリスサーキットクイーンが
ロイヤルルームイーストに来ての、

じゃんけん大会ならぬ、抽選会がありました。

プレミアムチケットのカード番号が当たり番号となるようで。

ただ、このタイミングでこの場にいない人が結構いるので、
なかなか当選の番号を引き当ててもらえなかったりもしました。

そしていよいよ、JSB1000決勝レース1のグリッドウォーク。

といっても、グリッド脇の芝生からですが。

マシンがグリッドに着く前に入れて、

準備、グリッド到着する瞬間を見れるのは、良かったです。

場所取りは重要な感じです。

こんな具合です。

エンジンストップボードは、掲げている時間が長いので、大変そう。

逆側のマシンが遠く感じるグリッドウォーク。

隙間からのズーム撮影でなんとか。

ポールの野左根選手。

2番手、中須賀選手。

選手紹介で盛り上がるGOSHIレーシング。

普段のグリッドウォークが、やっぱいいなぁと思ったグリッドウォークでした。

今回は、JSB1000以外、グリッドに入れないし。

その分、昨年とはプレミアム感は低めですね。

3分前で、

メカニックや機器は撤収。

1分前で、Egスタート。選手以外みんな撤収。

そしてウォーミングアップ走行が1周あって、スタート。

ずっと、ヤマハの野左根選手、中須賀選手のトップ争いが接近戦。

レース終盤になって、赤旗。

そのままレース成立で、終了となりました。

表彰式も、コロナ対策で、観客は、かなーり、離されています。

それでいて、カメラマンは密集。。。なんだそりゃ状態です。

しっくりこない終了だったので、

喜びもあまりない表彰式でした。

オートポリスは大分県にあるのですが、熊本県の大津町賞

からいも。

スタート順位通りの順位でした。

こんなに、観客を遠ざけなくても、

すでに、表彰台が距離設けられているんだから、ノーガードでいいんじゃね?

田舎のサーキットで、鈴鹿や富士のような華やかさは無いんだから、
すっごく近寄れるサーキット。な売りもありと思うんですがねぇ。

かなり近寄れた、地震で表彰式建て直す前が懐かしいです。
表彰台に来る選手とハイタッチできてましたからね。

最後に、
このDay1の模様を動画でどうぞ。(音量うるさいので注意)

 

赤旗の様子は、
MFJ Live CHANNELで。

2台目が突っ込んだ時に接触しなくてほんとよかったです。
おそらくオイルに乗って、飛んできたんでしょうけど、衝撃シーンでした。
この衝撃で、普通に動いているライダー。
不死身ですね。すごい。