D1GP Day2 (D1GP前編)
D1GPのチェック走行が始まりました。
激感エリアにて、
迫力を体感。
なかなか近いので望遠いらずです。
ただ、グラベルの石が飛んでくるせいか、
今日も、審査員席の近くへは行けず。
昔よりかなり手前で規制線を張られています。
より安全重視にということですかねぇ。。。
何か問題起きたら、すぐ運営側の問題とかで責められますもんね。
他人に責任ばっかり押し付ける人が多くなったせいなのか、
SNSやメディアがすぐに叩くようになってしまったせいなのか、
なんだか残念です。
お昼は、カレーにしました。
行列が少な目だったんで。
久々のCoCo壱。
大分でも熊本でもなく、佐賀からの出店なのかな。
追走トーナメントは、スタンドに座ってモニターが見える位置で観戦することに。
おとなしい選手入場があり、
インタビューなどがあって、
おとなしく退場されていきました。
本番のタイヤ装着だったりするためで、タイヤ温存の必要があるのかなぁ。
もっと昔みたくパフォーマンス的なものがほしいですね。
のむけんさんは、観客にバズーカ打って、
楽しませてくれていました。
そして、追走トーナメントが始まり、
単走での迫力は、追走でも発揮の
90スープラ斎藤太吾選手。
こりゃ、優勝するかな、
と思ってたら、まさかのクラッシュ。
相手の選手との接触もあり。
復旧作業。
運転席側からみると、大したことなさそうに見えましたが、
助手席側が見えたら、えらいことになってました。
そんなD1GPのここまでの様子を動画で。
クラッシュシーンは、
D1GP公式チャンネルにもアップされているようです。
https://www.youtube.com/watch?v=E-tK_LaIUVI
そして、追走トーナメント、
決勝は、末永選手、中村選手の対決に。
一本目、大接戦。
たったの1点差。
2本目へ向けて戻っていく、中村選手、
末永選手。
結果はWebで。
あ、動画でどうぞ。
決勝後、コースウォークと題して、表彰式が
ストレート上で行われるそうで、入ることができました。
表彰台の前は、人混みがすごく、まったく見えないので、
コース脇から、並べてあるマシンを眺めてましたが、
入って良さげだったので、
表彰式の音を聞きつつ、マシン見学。
マフラー出口は、異物ストッパー状態でしょうかね。
どのマシンもリアが、おかしなことになってます。
FCのリア、
えらいことになってますね。
86は、
もう帰宅準備済みのようで、車内は荷物てんこ盛りでした。
こちらの
リアのブレーキは、
キャリパーが2個。サイドブレーキかな。
リアに
ラジエターってのが流行り?
エンジンまでかなり距離あるような気がしますが、
もうトランクが冷却装置ボックスと化している雰囲気。
インタークーラーが寝てる。V字マウントってやつでしょうか。
これがS14だとは、分からない。
マフラーは後方にやさしく、下向きです。
D1車両、フロントはキャンバーついてますが、
リアは、立っている感じですね。
何かのアンテナかなと思ったら、
ハード、ソフトって、これって、
ショックの減衰力調整じゃないか~。
調整しやすいよう、窓を突き抜けてます!!
日産シルビアですが、
ボンネットの中には、ちらりとトヨタマーク。
表彰式が終わって、
選手らがマシンのそばに移動されてきました。
みんな気さくな感じで、写真やサインの応対をされていました。
ステッカーなども配ってたりして、
雰囲気のいいコースウォーク。
追走優勝、中村選手。
準優勝、末永選手。
コースウォークも終わり、
駐車場へ向かっていると、
コース上ではGT-Rだらけのパレードがあってました。
かっこいいですね~。さすがGT-Rです。
そんな34GT-Rのホイールを履いている車に乗って帰宅。
トーヨータイヤのチャンネルでは
ドローンでの映像を交えたかっこいい動画がアップされてました。
まだ、走ったことのない道へ。TOYO TIRES
https://www.youtube.com/watch?v=TtdRAVTPiWQ