スーパーバイクレースDay1
7:40オートポリス到着。
7:30ゲートオープンなので、一般入場はまだ列がすごい。
優先入場はスイスイです。
8時からのJP250予選に間に合いそうです。
駐車場はフェスティバルガーデン。
そんな特典付きな、
スーパープレミアムチケット。
ロイヤルルーム・イーストで受付。
席に着くと、
飲み物を伺いにお姉さんが来てくれました。
フリー(無料)ドリンクで、アルコールはありません。
受付時に頂いた今回の記念グッズは帽子でした。
あとは、公式プログラムと、お弁当・スイーツ引換券。
小休憩後、
ロイヤルルームから移動し、
ここからJP250予選を撮影。
バイクはさっぱり分からないので、
ゼッケン「20」狙い(^-^)
レクサスブリッジを通って、
メインスタンドへ場所移動。
まだ朝早いからか、
イベント広場はガラガラな様子。
残暑?秋晴れ?で、日なたは結構暑い。
スタンドからの景色がキレイです。
会場案内をチラッと見てると、
場内宿泊ができるようで、キャンプエリアがあるようです。
イベント広場がすいている間に、見学。
郵便屋さんが出店されてました。
YAMAHAブース。
変わった3輪車。
前2輪でも、こけないもんなのかな。
価格は200万円弱。845ccのようです。
ただ展示しているだけでなく、
自由にまたがらせてくれるようです。
HONDAブース。
ステージ上にマシンが飾られてます。
CBR400R
CBR650R
CBR1000RR
ネイキッドもありました。
ウインカーが、クリアで小さく、
純正から交換する必要なくかっこいいですね。
KAWASAKIブース。
Ninja ZX-10R SE
価格も270万円とすごいけど、
馬力が200馬力オーバー。
ヤバいですね。
JSB1000の予選に向けて、1コーナーへ移動。。。
サーキット内のガソリンスタンドでの、
価格はこんな感じ。
いい感じの場所は、一般者立ち入り禁止。
その横あたりで、こんな感じ。
いよいよ、JSB1000の予選が始まりました。
4輪と違って、
かなり団子状態で
予選を走ってました。
風の抵抗の影響などが関与しているのだろうか。
バイクは全然分からないですが、
唯一分かるのは、北九州市出身の中須賀選手。
それにしても、速い。
そして、かっこいい。
タイムは1分46秒くらい。
どのくらい速いかの参考で、
SF:1分25秒
GT500:1分33秒
GT300:1分44秒
F4:1分52秒
86BRZ:2分12秒
Vitz:2分25秒
N-ONE:2分37秒
なので、生身の2輪で、GT300くらい速い。
お昼ごはんで、ロイヤルルームに戻るとします。
パドック裏、まだ人は少ない感じ。
レクサスブリッジを渡り、
ロイヤルルームに着くと、
じゃんけん大会。
スーパープレミアムな人にわざわざ挨拶しにきてくれる、
オートポリスのサーキットクイーンの方々。
ちょっとした撮影タイムもあったりします。
今日のお昼はこちら。
種類も豊富でボリュームもあります。
ゲート優先入場、駐車場付き、昼食付き、フリードリンク、
エアコン効いた部屋、グリッドウォーク。と、これだけ特典ついているので、
1.7万円のコスパはマシな方かと思います。
ST600の予選を見ながらおいしく頂きました。
ST600も1分53秒とかなり速い。
サインボード、見れてるんですかねぇ。
スピードの出る直線って風圧との闘いで、
余裕なさそうなんですが。
腹ごしらえも済んだので、ロイヤルルームから下り、
撮影スポットへ移動、、、
レクサスLC発見。かっこいいですね~。うらやまし~。
このフェスティバルガーデンの先の、
このあたりがお気に入りのスポット。
数年前から立ち入り禁止になったポイントもあるけど。
バイクは4輪に比べると小さく、
撮影がちょっと難しい。
最終コーナー側でも撮影したいけど、
移動時間がかかるので、断念。
ピットウォークが始まるので、急いで、
フェスティバルガーデンから階段上がって、
さらにレクサスブリッジの階段を昇り降りし、
ピットに到着。
オートポリスのサーキット観戦は、いい運動になります(^-^;
2輪のピットウォークは、
マシンを出してくれてるので、かなり近寄れます。
人も少ないです。
渋いヨシムラ。
こんなお洒落ポイントも。
天気もよく、マシンが映えます。
鈴鹿レーシング
なんかかっこいい。
女性ライダーも、ちらほらいらっしゃいました。
ライダーのサイン会が、始まると、
列でその近辺だけが人混みになります。
名前のボードあると分かりやすくていいですね。
唯一分かるのが、
中須賀選手。
2輪って予備マシンを準備してるんでしょうかね。
どこも同じようなマシンが2台あります。
ルールや選手を勉強しないと面白さ半減かも(^-^;
時間もたっぷりあって、のんびり見学できます。
工具ボックスまでも、
KAWASAKIグリーン。
これで郵便配達すれば、
かっこいいね。
そういや、どのマシンもヘッドライトはダミーですね。
夜は走れないですね。
スポンサーのお酒アピールが
洒落てます。
オートポリスのサーキットクイーンの方々が、
千葉県の台風被害の募金をお願いされてました。
ドライバーの方にカメラを向けると、
応えてくれるフレンドリーな感じが
ステキです。
レースクイーンの方もバイクに乗って、
ほのぼのピットウォークでした。
ピットウォーク後、パドック散歩。
鈴鹿レーシング
ナンバーは「鈴鹿」でした。
ヘルメットのSHOEI
の隣は、
Araiでした。
バトルファクトリー。
ネーミングが力強いですね。
普通の郵便屋さんと間違われ、ないか。
TONEって赤色のイメージですが、これはピンク。
KAWASAKIチームグリーン。
No race No life!
チームKAGAYAMA
ヨシムラ
634
HONDA
YAMAHA
さすがワークスチームは、でかいね。
あと、タイヤのダンロップに、
ブリジストン。
何やらコントロールタワー下が騒がしい。
どうやらJP250の集合場所になっている様子。
そんなJP250の決勝が始まります。
2輪は3列というのもあり、
最後尾で、この位置と、先頭から近い。
グリッドウォークも楽で、全台見て回れます。
ピットレーンの最高速度は、普段の走行会と同じ、
60kmのようです。
JP250決勝の様子をメインスタンドで見て、
レクサスブリッジを昇り降りし、
ロイヤルルームそばにやってきました。
グリッドウォーク入場がこちらからなので。
JSB1000決勝レース1が始まろうとしています。
表彰台のあたりからコースに入って、
グリッドウォークです。
ポールは中須賀選手。
そして、フロントローは、
高橋巧選手、
野左根選手。
YAMAHA
MUSASHI
KAWASAKI
ヘルメットを被って、
いよいよスタートです。
グリッドウォーク退出はパドッグ側だったので、
再びレクサスブリッジを昇り降り。
今日、何回ブリッジ渡ったんだ?
階段なのでかなりの運動量です(^-^;
スタートは、ロイヤルルーム・イーストのバルコニーから観戦し、
その後は撮影のため、下って、いつものところから
パチリ。
連写すると、写真選定が大変なので、
基本、流し撮りの一発撮りです。
ここは、
アナウンスが聞こえないので、状況がさっぱり分からないのが難点。
どうやら、YAMAHAの2台がトップ争いしているみたい。
で、チェッカーが出たのでしょう。
ライダーが手をふって周回してきました。
中須賀選手が勝ったようです。
手を振ってくれたり、ウイリーして、
ファンに応えてくれるライダーたちが、
ステキです。
急いで表彰台の位置に上がってきました。
ちょうどYAMAHAな方々の後ろから見学できました。
中須賀選手の優勝を見届け、
帰宅。
そんな今日の様子の動画をまとめました。
よかったらどうぞ。