LAVIE Hybrid ZERO
LAVIEといえば武井咲でしょうか、
懐かしいですね。
てなわけで、
普段はドライバーが入手しやすくてカスタマイズしやすい、
法人向けのVersaProをポチるのですが、
http://www.bizpc.nec.co.jp/osdriver/
今回は、個人向けのLAVIEをポチりました。
先日、SSDの容量を128GBから512GBにUpさせたばかりなんですが、
自宅用のノートPCをハイスペックにしたせいか、
Core i7 6コア
先日、出張兼セッティング用のノートPCのSSD交換をしましたが、 今度は、自宅用PCの交換を。 現在、デ ...
http://soarer.in/20190105/id991/
出張先でも、もっとサクサクとRAW現像したいなと、
Core i7 のノートにグレードアップ。
というより、メモリです。
オンボード固定4GBじゃきついので、
今回のはオンボード固定8GBです。
こちらが出品の写真で、BIOSのみ確認のジャンク品でした。
ジャンクってのが不安だったのですが、メモリ8GBやし、i7やし、
何より、「PCIE portに SAMSUNGの512GB」ってのがいい!
スタート価格も安かったんですが、
気づいた人もいたんでしょう、かなり競って、結局44,000円くらいになりました。
それでも相場の5万越えより安く買えました。
そう、SATAのSSDではないんです。
爆速PCIeっす。早速計測してみました。
普通のSSDとは、桁が違います。
(けど、自宅用ハイスペックノートPCと比べると半分くらいの速度なんですがね)
OSが入っていないんで、ドライバーが必要だったのですが、
個人向けPC用のドライバーサイトには、
ゼロからインストールする向けに全ては用意されていなくて不便なんですが、
きっと手持ちの法人向けPC「VersaPro UltraLite タイプVG VK22T/GG」と一緒だろうと、
そのドライバー類で、インストール完了。
問題なし。
そして、RAW現像の速度は、
Core i7-5500U 2.40GHz(最大3.0GHz)の恩恵か、
メモリ8GBの恩恵か、
前ノートだと、10枚5、6分かかっていたのが、
4分切るくらいに短縮。
(自宅用のCore i7 6コア12スレッドだと、2分切りくらいです)
2コア4スレッドなので、これくらいが限度なんでしょうかね。
CPU、メモリ以外は、前ノートとほとんど同様で、
1kgを切る軽量さ(926g)と、薄さ(16.9mm)で、持ち運び便利。
13.3インチ、ノングレア(非光沢)の画面も、良い点です。
光沢画面は一見キレイに見えますが、
映り込みが酷いのと目への負担で、非光沢をボクは好みます。
解像度は、フルHD超えてのWQHD(2560 x 1440)ですが、
13.3インチならフルHDでも十分かなと思います。
いざ画面を広く使いたいときに便利ではありますが。
その他詳細スペックはこちら。
http://nec-lavie.jp/navigate/products/pc/152q/05/lavie/hz/spec/index.html
あと、ノートPCで気になるのは、バッテリーですよね。
中古となると、どのくらいもつのか不明で不安です。
質問しても、無視されること多数。。。
ノートPCを出品している人のほとんどが、
バッテリーは消耗品だから保証しない的な文言で、
どのくらいもつかを挙げてくれている人は稀です。
参考時間を挙げてほしいものです。
ボクが出品するときは、参考時間等をあげております(^-^)
あと、ノートPCを多数売るような玄人さんなら、
以下知っててほしいね。
Windows8以降は、標準でバッテリーの性能確認ができます。
「ファイル名を指定して実行」で、
「powercfg /batteryreport」コマンドを実行すると、
C:\Users\アカウント名 フォルダに、「battery-report.html」が生成され、そこに情報が出ます。
着目すべきは、デザイン容量と、現在の満充電容量の差。
この差が少ない方が、良好ってなわけです。
なので、この画面を出品画像にあげてほしいわけですよねぇ。
そのような標準コマンドじゃなくても、
「BatteryInfoView」という、インストール不要のフリーソフトもあるんで、
https://www.nirsoft.net/utils/battery_information_view.html
そちらでチェックするのもありです。
こんな感じ。
ヤフオク中古ジャンク品でしたが、
バッテリーは、かなり良好でラッキーでした。
いまどき、薄くて高性能ノートPCとなれば、
マイクロソフトのSurface、アップルのMacBookとかがお洒落で憧れるんですが、
e-Manageが「32bitの物理OS」を必要とするんで(仮想PCではダメでした)、
今回も、Windows7 32bitとのデュアルブートです。
デュアルブートを作成するのは、なんちゃないです。
普通にWin7をインストールしたあと、Win10をインストールすれば
勝手にブートローダーが2個選択式にしてくれます。
(HDDを最低2つのパーティションに分けておけばいいだけ)
そんな 32bit Windows7の壁紙は、前ノートPCの時に作った、
e-Manageセッティング用のナルシスト画像です(^-^)