タービン確認
ブーストが掛からない、
厳密には、0.5kくらい掛かるのにアクセル全開で1km程走行しないといけない。
いくらなんでも、遅すぎ。
オートポリスの直線の終わり頃に、よーやく0.5kかかるか掛からないかという症状。
ブーコン交換でも治らず、
配管も問題なさそうなので(配管が原因なら、じわりじわりと上がらない気もするので)、
意を決して、タービン交換することに。
何が起きるか分からないので、まる助さんとこで、作業開始。
IN側は、問題なさそう。これはもう既に確認済み。
エンジン掛けたらちゃんと回ったし。
で、タービン外しきる前に、EX側の状態を
隙間から覗いてみることに。
ん?
え?
蓋が開いている。
アクチュエーターのロッドが、
蓋の開閉する箇所と繋がっていない。
まる助さんとこの、CT26タービンで確認。
この部分、Eリングで止まっているのが普通。
ロッドを繋いだあと、このEリングをはめるのが、
上から手探りだと、かなり難しい。
ので、ジャッキアップ。
下から、無事、Eリングをはめれました。
元に戻して、作業完了。
タービン交換を考えて気合いを入れてたんですが、拍子抜け。
でも、こんなトラブルで良かった良かった。
久々に、ブースト1k掛かって、7Mエンジン、超速え~。
ってな体感。
すぐに慣れてしまって、所詮、純正タービンレベルやなぁ、遅っ。てなるんだろうけど。
今は、軽く踏んだだけで、あっという間に0.5kかかるし、やっぱ、立ち上がりの加速が半端ない。
感動でした。
しばらくこの加速を新鮮に感じられると思います(^-^)
普段、街乗りで飛ばすことがないので、
オートポリスでサーキット走行するまで気づかなかったってのも、良し悪しですね。
たまには、アクセル全開してあげないとダメですね。
で、調子こいてたら、ブースト1.8kもかかったし。
え、今度は、蓋が開かなくなった模様。。。orz
ブーストコントロールは、ボクの右足次第になってしまい、
アクチュエーター壊れたのか!?とか思いつつ、
帰宅途中からは、ドキドキ。
で、帰宅後、ボンネットを開けると、
なんちゃない、INのホース抜けてるし。
ブローバイなのかオイルも酷いけど。
ちゃんと、タイラップで固定せんといかんですね(^-^;
次の走行会が待ち遠しい。。。
来年の春まで無さそうなんですよねぇ。